車いす体験(3年 総合)その2
学習の様子です。
車いす体験(3年 総合)その1
1月の盲導犬とのふれあいに続き、福祉について考える学習の一環として3年生が、鶴見区社会福祉協議会の地域支援担当の方々や焼野地域ネットワークのみなさま、保護者の方にご協力いただき、車いす体験をしました。2時間目に多目的室で、車いすについて説明を受け、3・4時間目に校内を車いすで移動する体験をしました。子どもたちは実際に車いすを使ってみて、その不便さや、校内にあるバリアフリーのための工夫に気づくことができました。
委員会発表(運営委員会)
委員会発表のトリは運営委員会でした。運営委員会では、「おなやみポスト」の活動に取り組んでいます。今日は、おなやみポストに入っていた、みんなのおなやみの上位3つを劇に仕立てての発表でした。おなやみで多かったのは「ろうか階段を走っている」「トイレのスリッパが散乱している」「落し物が多い」でした。運営委員会では、劇を通してルールを守ることの大切さみんなに伝えました。
昔の話(3年生)
1時間目の「昔の遊び」に引き続き、2時間目は3年生が「昔の話」を聞かせていただきました。3年生は現在社会科で「昔のくらし」の学習をしています。今日は戦争があったころのお話や、昔のくらし方などについてのお話を聞かせていただくことができました。戦争を実際に体験された方のお話が聞けたことは、子どもたちにとっても素晴らしい経験になりました。
昔の遊び(1年生)
今年も焼野地域の老人会の方々に、1年生が昔の遊びを教えていただきました。子どもたちは、1時間目に体育館に集まり「コマ回し」「お手玉」「羽根つき」「竹とんぼ」の遊びにチャレンジしました。ふだん遊びなれない道具に苦労しながらも、楽しく遊ぶ姿があちらこちらで見られました。これをきっかけに、いろいろな遊びに取り組んでほしいと思います。地域のみなさま、朝早くから本当にありがとうございました。
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