耐寒駅伝大会 其の六大池中が大切にしているのは、マラソン大会ではなく、駅伝大会。 あくまでも個人戦ではなく、団体戦。テープを切るのは単に一人の代表、栄冠はチームやクラス皆んなが勝ち取ったもの、これにこだわるからこそ、頑張った仲間に拍手と寄り添う姿があるのです。 汗が染みたタスキを繋げて、点を線に、線を面に大池中の真骨頂です。大会最後の学校長の講評も同じ事が語られました。 兎にも角にも、今年も事故無く無事に大成功裡に終了しました。 毎年、生徒の汗に感動です。 耐寒駅伝大会 其の五11時半ごろには、太陽の広場に次々と6区のアンカーが戻って来ました。 皆んなやりきった感がみなぎり、応援していたクラスの仲間やチームの仲間の温かい拍手 に迎えられました。 耐寒駅伝大会 其の四本部がある太陽の広場以外にもコース上2箇所に折り返し地点があります。大阪城公園 の1/3くらいを使って競技を進めました。 耐寒駅伝大会 其の三コースは1区から6区まであり、各チーム6人でタスキをつなげます。奇数区が2km、 偶数区が1.8kmで1チーム6人で全11.4kmを走ります。 スタートしてから早い班で6分台て2kmを走りタスキをバトンしていきます。 耐寒駅伝大会 其の二
選手宣誓、校長先生からの激励の言葉の後、ラジオ体操が終わり、体を温めたところで
いよいよスタートです。 校長先生の号砲で第1走者が一斉にスタート! 長い長いレースが始まりました。 |