「がんばる先生支援」研究発表会 〜 研究発表・指導講評講師先生として、立命館大学の菱田教授をお招きし、貴重な指導講評をいただきました。 大学教授・校長先生・教育委員会・中学校教諭等、たくさんの方にもご来校いただきました。お忙しい中誠にありがとうございました。 今年度の研究結果を受けて、この学びを今後に活かしていきたいと思います。 「がんばる先生支援」研究発表会 〜 公開授業
「安心委員会」の公開授業。
子どもたち自身が主体的に考えて取組んだ活動について振り返りを行いました。 「がんばる先生支援」研究発表会
平成29年度に本校で取り組んだ、ピアサポートの研究発表を実施しました。
SPSコラム 〜 自分ができることは何だろう?
先日、他校の5年生の社会科の授業を参観する機会がありました。
テーマは、「自然災害とともに生きるには、何が大切なのだろう」でした。 公助・共助・自助 どれが一番重要なのだろう、と考えていました。 様々な意見が出る中で、 与えられた資料。 阪神・淡路大震災で生き埋めになった人は誰に助けられたのか? という資料では、 自力35%、家族32%、友人・隣人28%通行人3%(公助・共助) 救助隊2%(公助) でした。 ほとんどの人は、自助、共助によって助かっています。 公的な機関によって助けられた人はたった2%。 だから、公助は必要ない? いえ、そういうことではありません。 公助だからこそ助かる命があります。 公助だけにたよらず、自分たちにできることを考え、 家族や地域の人たちと協力することが大切であるというまとめでした。 この学習を終えて、 児童は今日、自分ができることを考えていました。 さて、みなさんは今日、災害に備えて何をしますか? 校長sense 0206 |
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