12月15日(金)
午前11時30分 現在
今日は放送局に勤められておられる方に、ゲストティーチャーとして、大変お忙しいなかを鶴見小学校に来ていただきました。
社会科の「情報を伝える人々」の学習のまとめとして、放送局での取材・編集・放送の仕事を中心にして、現場の写真や実際に使われた資料などをもとに、子どもたちにとても分かりやすく、丁寧にお話をしていただきました。
まるでお父さんが可愛い子どもたちに話しかけるように…。
お話の後には、子どもたちの様々な質問に快く答えてくださいました。
情報を伝えるには、速く・正確に・分かりやすくが大切であるところは、教科書の記述と少し違うことに気づきました。
また、日本の情報産業の発達には、テレビ・ラジオ・インターネットなど、いろいろな通信業の発達が関係していることが新たに分かりました。
子どもたちは、実際に放送局で働いておられる方に現場の様子について教えていただくことで、学習したことの再確認ができ、深い学びとなりました。