★2月22日の給食「中華おこわ」は、もち米を使って蒸した飯をおこわというが、一般に赤飯のことをおこわということが多です。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する強飯(こわいい)といいました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。 これに対し、現在のうるち米を炊いた白飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する姫飯(ひめいい)といわれていました。 給食で登場するのは、もち米と焼き豚、くり、干ししいたけを味つけして蒸した中華おこわです。 ★2月21日の給食ごぼうは青森県産で、給食室でごぼうを切っているときにとてもいい香りがしました。 「焼きれんこん」は、徳島県産でとてもしゃきしゃきした歯ごたえでとてもおいしかったです。 サンフェイス出前授業4年
2月20日(火)4年生は、12月に引き続いてサンフェイスの方に来ていただいて、発達障がいについて教えていただきました。障がいと病気のちがいや発達障がいの人との関わり方、サポートの仕方などについて学びました。子ども達は、スクリーンを見ながら真剣にお話を聞いて質問などをしていました。これからも様々な友達と仲良くなってほしいと思います。
いのちの授業2年
2月16日(金)2年生は、助産師の方に来ていただいて「いのちの授業」をしました。赤ちゃんが生まれるまでの過程や命の大切さについてわかりやすく教えていただきました。赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、ダミーの赤ちゃんもだっこさせてもらいました。お話の後、子ども達は、助産師さんにたくさんの質問をしていました。これからも自分の命とともに他人の命も大切にしてほしいと思います。
ペッパー君がやってきた!
2月15日(木)育和小学校にペッパー君がやってきました。朝から玄関に立って登校してくる子ども達みんなにあいさつをしてくれました。その後、5年生を対象にペッパー君の機能やしくみ、できることなどについて教えてもらいました。そして、2時間目からは各クラスごとに分かれて、ペッパー君を使ってプログラミングについての学習をしました。子ども達は、ペッパー君の様々な反応にとても楽しそうに興味をもって授業に取り組んでいました。子ども達への授業の後、2020年度から始まる新学習指導要領の実施に向けて教職員へのプログラミング研修も行いました。
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