全校集会(7月10日)
7月10日に、全校集会が以下の通り行われました。
○図書委員会より、図書月間において積極的に図書室を利用 推進した1年1組、2年3組、3年3組に賞状が手渡されました。 ○生徒会副会長より、今週後半から懇談会が始まり授業は午前 中となるが、放課後の時間の使い方をよく考えましょうとの 呼びかけがありました。 ○校長先生より、九州北部豪雨災害に触れて以下の話がありま した。 ・小学校に一時避難していた子どもたちが次の安全な避難所に 移動していく写真が7日の朝刊に掲載されていた。手をつなぎ 移動しながら、自分たちの家や地域の被災状況を目にした子ど もたちの思いはどのようなものであったか。 ・地球温暖化が一因となるこのような豪雨災害は今後どこでも 起こりうるとのことだがが、日常的な生活を過ごせて、そして 学校に通い友達とも会えることに、今一度感謝の気持ちを持っ てほしい。 ・そして、誰もが善しとは考えていない地球温暖化対策について、 なぜ世界のリーダーが一致協力して具体的な行動がとれないの か疑問をもってほしい。疑問をもつことから考え、気づいてい くことが本当の学びになっていくと思う。 防犯教室
2週間後の夏休み入りを控えて、7月7日(金)に福島警
察の少年係および交通課より講師をお招きして防犯教室を 実施しました。 SNS等で安易に個人情報や写真を掲載して犯罪に巻きこ まれる危険性、自転車を乗る際のマナー・ルールについて DVDを鑑賞しながら説明を受けました。 リアルな映像を目にして、様々なリスクをしっかりと学ん でくれたことと思います。 オーサー・ビジット
「オーサー・ビジット」は朝日新聞社の主催で、著名な作家
がゲスト・ティーチャーとして学校を訪問し授業をしていた だけるプログラムです。 2年生の国語の授業でオーサーとして作家の辻村深月さんに 応募することが決まり、メッセージや質問を書いた色紙を送 りました。結果は7月下旬とのことです。 生徒たちの想いが伝わって実現してほしいと願っています。 ただ、このような取り組みを通して、いろんな書物に関心を 持ってくれるだけでも、チャレンジする価値は高いと思います。 全校集会(7月3日)
7月3日の全校集会が、以下の通り行われました。
○生徒会役員より、返却されたテストの見直しと水分補給の 大切さについて話がありました。 ○図書委員長より、先月の図書月間で延べ167人が図書室 を利用したことと、本日より夏休みフェアとして長期の貸 出を行う旨、報告がありました。 ○校長先生より、以下の話がありました。 ・2017年の半分が終わり、その間で最も印象に残った言葉と して「忖度」がある。この言葉には、「他人の気持ちを押し 測る」との本来の意味合いがあるが、今年は上司・部下の ような人間関係の中で不適切な行動につながった際の背景 として説明された。 ・学校においては、仲間の気持ちを推し量り思いやるること は当然大切であるが、先生に対しては顔色を伺うのではな く堂々と自分の意見やわからないことをぶつけてほしい。 そういった行動が成長の証であり、先生たちはそれを待っている。 部活動体験
先月の吉野小学校に続いて、大開小学校6年生52名が引率の
先生とともに本校の部活動体験に来校してくれました。 昨日からの雨でグランドが使用できず、残念ながら野球部、 陸上部は説明だけとなりました。本校の生徒も自分たちが 通ってきた道であることを思い出しつつ、丁寧な指導ぶり でした。中には、地域の活動で経験している小学生もいて、 その実力について後ほど職員室で先生方の話題になってい ました。 |
|