2年視覚「障がい」について知ろう
2月22日、ゲストティーチャーとして濱崎雄三さんに来ていただき、お話を聞きました。生まれてすぐに目の病気で全盲になったそうです。ふだんの生活について点字のメモ帳やスマートフォンをどのように使っているか、点字を読んでいる様子などを見せていただきました。また、町で出会ったときにどのように接するといいか教えてもらい、代表の生徒が手引きを体験しました。質問タイムのあとは、高校時代は軽音楽部に所属し音楽が大好きだということで鼻笛の演奏と「虹色」を歌っていただき、大盛り上がり。生徒たちは「楽しかった」 「知らなかったことを知れた」「視覚『障がい』者の人に出会ったら手助けしたい」「歌に感動した」など、とても貴重な体験ができてうれしそうでした。
アンガーマネジメント! 其の四これからもこの様な学習をする事で、よりコミュニケーション能力を高まり、いじめや争いごとのない、豊かな学校生活が送れると思います。 この学習経験を通して、自分をよく知り、さらにセルフマインドコントロール能力を身につけ、将来に渡って様々な事象に対応できる社会性が培われていくことでしょう。 アンガーマネジメント! 其の三続いて、身体測定時の待ち時間で並んでいる時にちょっかいをかけた、かけられたシュチュエーションでそのやり取りを2パターンでロールプレイをしました。 まず、学年の先生が見本でしてくれました。そして次は生徒がやる番です、積極的に手を挙げ立候補してくれました。 それらを見ながら、個々にする側、される側の立場に立って気持ちを全員がシュミレートしてシートにまとめました。 アンガーマネジメント! 其の二先生方も授業の合間をぬって沢山研修参観に来られました。 自分の振り返りが終わると、次は班になって、班内でさらに詳しく確認のディスカッションを行いました。 その後、シートに沿って『頭にきたときに、取る行動によってどんな結果になるか』を《攻撃した場合》《八つ当たりした場合》《がまんした場合》《自分の気持を伝えた場合》の観点で個々に考え、班で話し合い、発表する事で共通理解を図りました。 アンガーマネジメント! 其の一今日の2・4・6時間目一年生各クラスが、『〜怒りの気持ちとの付き合い方〜』をテーマにアンガーマネジメントを受講しました。 講師には本校のスクールカウンセラーの 隣 先生にお願いしました。 最初に全員が個々に1.《私が怒るのは、どんな時》2.《私が怒ると、体にどんな変化が起こるか》3.《私が怒るとどんな行動をとるか》4.《私は怒っている人を見るとどう感じるか》の4点を自分を振り返りながら、シートに書いてまとめ発表する事で、人それぞれ違う所と同じ所があることを学びました。 |