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【ほんもの】との一期一逢 part2 〜5・6年生〜

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 中国から留学されてきた新井さん。文化や言葉ももちろん、食事で苦労されたそうです。日本で食べ、おいしいと思った『エビピラフ』。それから3か月間エビピラフを監督やコーチから出されたそうです。それも、大変そうです。
 
 競技を続けていて、さぼってしまったこともあるそうです。
 苦手な5kmのランニング。
 1年間さぼり続け、体力が落ち、勝てなくなり競技をあきらめそうになったときに奥さんや周りの人に励まされ、「やりなおし」をし、日本代表まで上り詰めたそうです。

 たくさんの壁があり、その一つ一つを超えて夢にたどり着き、『今』がある。

 そんなお話をしてくれた新井さんと6時間目は卓球の実技をしました。【ほんもの】のスマッシュを見たり、ラリーをしてもらったり。
 とても大切な時間を過ごしました。本当にありがとうございました。



【みんなの感想】


 いろいろな壁があって大変だったと思うけど、乗り越えて自分の夢をかなえてすごいなぁと思いました。日本に来てから食事も食べられなくて大変だったけど、乗り越えたといっていてすごいと思いました。新井さんからたくさんのことを教えてもらいました。

 僕は日本に一人で行ったことがすごいなぁと思いました。僕は、将来の夢がありません。でも、話を聞いて、「まだ見つからない夢を見つける」という夢を持つことを考えました。

 アテネオリンピックに出ていてすごいと思いました。一回あきらめても「もう一回やろうと思ったらできる!」と言っていたので、自分も夢をあきらめないでがんばろうと思いました。

 一周5kmのランニングをさぼっていて、一回プロをやめさせられそうになって、次の年からランニングをさぼらずにやって、日本代表でアテネオリンピックに出たから、人生は何回でもやり直しができるんやなと思った。
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【ほんもの】との一期一逢〜5・6年生〜

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 1月15日5・6時間目に卓球でアテネオリンピックに出場された新井 周さんが『夢・授業』できてくださいました。
 まずは昼休みを使い、新井さんを迎える準備をしました。


 そして、5時間目。
 本物の『オリンピアン』(オリンピックに出た人をこう呼びます)に出逢うときが。世界の部台で活躍された人を迎え、みんな、緊張している様子でした。
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小学校生活最後の発育測定〜6年生〜

 1月の発育測定。
 南恩で測定する最後の発育測定です。
 測定する前に、学習をしました。テーマは『どれだけ大きくなったかな?』です。
 小学校6年間でみんな大きくなりました。入学するさらに6年前、【小さな小さな命】として生まれたことを学習しました。実際の赤ちゃんの重さの人形を抱いて
〜こんなに小さかったんだなぁ〜
と言っている人もいました。
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お話会

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お話会がありました。いつもはお話中心でどんな話かを想像すする面白さがあるのですが、今回は絵本の読み聞かせも取り入れていただいたので、みんなはどんな風に思ったのでしょうか。みんな集中してよく聴いていました。

寒いです!でも、南恩のみんなは元気です!

 三学期が始まって、とても寒く、天気の悪い日が続いていました。ようやく太陽が出て運動場が使えるようになりました。
 陽は照っていてもとても風も空気も冷たい昼休み。やっとつかえた運動場で思い思いの外遊びをして、笑っていました。
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