校長先生より
内語（内言語）、外語（外言語）についてお話がありました。
外語とは他人に向けて音声として発せられる言葉で他人とコミュニケーションをするための言語です。
そして内語とは考えるための手段として、心の中で用いられる言語です。
自分の行動を調整、促進、抑制していくためにも自分で考えると言う事は大切なことです。
授業はもちろんのこと、どんな小さなことでも一度考えてみる。
そうする事で思考力が鍛えていきましょう。
とのお話がありました。

放課後、運動場クラブの人たちがにがりまきをしてくれました。
にがりをまくことでグラウンドが保湿され、土がしまり、砂埃が立つのをおさえてくれます。
快適にグラウンドが使える喜びを噛み締めながら、部活動にも励んでいきたいですね。

バトラーの熱意のこもった発表に聴く人たちの視線も釘付けでした。

バトラー達の熱弁に、聞き手も引き込まれます。
ディスカッションタイムでもたくさんの質問がでました。

各クラスのチャンプ本は
『おもちのきもち』
『ありがとう』
『この部屋で君と〜女子期生活〜』
『終電の神様』。
バトラー達は5分の持ち時間を使って本の魅力を紹介しています。