３日とも大盛況で、どの学年からも多くの児童が参加し、読書クイズに一生懸命取り組んでいました。調べることはインターネットなどのほうが楽に早く調べられる場合もありますが、このような活動を通して本の持つ良さも知ってほしいと思います。

低学年、中学年、高学年と３回に分けて図書委員会による読書クイズを行いました。クイズの内容は異なりますが、本を読まないと解けない問題が出題されました。一つの本だけでは解けない問題もあったので、児童は友だちと協力していました。

６時間目は、運動場へ出て、七輪でおもちを焼きました。おもちはお正月に食べていましたが、七輪で焼いたことがなく、炭で焼くおもちに驚いていました。特におもちがわれる様子は中々経験がなく、児童もわくわくしながら見ていました。自分たちで焼いたおもちは格別だったそうです。
この経験を通して、昔のことを知り、歴史を大切にしてほしいですね。

２月８日（木）に３年生は昔のことを学習しました。５時間目は関目の昔の様子や昔遊んでいたおもちゃ、昔使っていた道具などを教えていただきました。今の関目小学校との違いにすごく驚いている児童もいました。

インフルエンザのため、久しぶりの児童集会は給食委員会の発表となりました。児童が疑問に思っていることを劇を通して、解説してくれました。劇はとてもわかりやすく、面白かったので、児童から笑い声が自然とこぼれていました。この劇で、栄養の大切さを忘れず、好き嫌いなく給食を食べてほしいですね。