★2月23日の給食カレーは、本来インドの料理ですが、英国を経て日本へ伝わり、いろいろな材料を使って食べられるようになりました。 給食では、主材によってビーフカレーライス、ポークカレーライス、チキンカレーライス、シーフードカレーライス、牛肉と大豆のカレーライスが登場します。 これにえびフライや一口トンカツを添えたカツカレーライス、えびフライカレーライスも登場します。 また、トマトやなすを使用した夏野菜のカレーライスや、だいこんやれんこんを使用した冬野菜のカレーライスなどもあります。 この他に、水分の少ないドライカレーもあり、いずれも、児童に人気のある献立です。 ★2月22日の給食「中華おこわ」は、もち米を使って蒸した飯をおこわというが、一般に赤飯のことをおこわということが多です。 昔は、もち米を蒸した飯を、硬いご飯を意味する強飯(こわいい)といいました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。 これに対し、現在のうるち米を炊いた白飯は、昔はお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する姫飯(ひめいい)といわれていました。 給食で登場するのは、もち米と焼き豚、くり、干ししいたけを味つけして蒸した中華おこわです。 ★2月21日の給食ごぼうは青森県産で、給食室でごぼうを切っているときにとてもいい香りがしました。 「焼きれんこん」は、徳島県産でとてもしゃきしゃきした歯ごたえでとてもおいしかったです。 サンフェイス出前授業4年
2月20日(火)4年生は、12月に引き続いてサンフェイスの方に来ていただいて、発達障がいについて教えていただきました。障がいと病気のちがいや発達障がいの人との関わり方、サポートの仕方などについて学びました。子ども達は、スクリーンを見ながら真剣にお話を聞いて質問などをしていました。これからも様々な友達と仲良くなってほしいと思います。
いのちの授業2年
2月16日(金)2年生は、助産師の方に来ていただいて「いのちの授業」をしました。赤ちゃんが生まれるまでの過程や命の大切さについてわかりやすく教えていただきました。赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、ダミーの赤ちゃんもだっこさせてもらいました。お話の後、子ども達は、助産師さんにたくさんの質問をしていました。これからも自分の命とともに他人の命も大切にしてほしいと思います。
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