8/31 2ブロック生徒会交流会
2ブロック教育研究会の1つ「特別活動」では、各校の生徒会が集まり、交流会を行います。
本校の生徒会のメンバー6名が参加しました。 交流会では、各校の生徒会活動の中でも特色のある取組について発表しました。 大宮中は、「朝のあいさつ運動」「生徒会報(Dream Memory)の発行」「ピロティに毎月掲示する生徒会目標の作製」「3小6年生生徒会交流会」「全校集会や行事の司会進行」について、パワーポイントを使って説明しました。 ほかにも放課後の活動についても発表しました。活動内容発表後は、他校の発表も真剣に聞き、たくさんのメモをとっていました。 質疑応答では、「ぶどうの会の名前の由来」や「3小6年生生徒会交流会」について聞かれましたが、落ち着いて答えることができました。 普段知ることのできない他校の生徒帰活動を知ることができて、とても有意義な時間を過ごせました。もう少しすると、後期の生徒会活動が始まります。今回のこの経験を、次の生徒会活動に活かしていきたいです。 8/31 2ブロック教育研究会
8/31の午後、2ブロック(旭区、都島区・城東区・鶴見区)の教員がさまざまな学校会場に分かれて集まり、研究会が開催されました。
どのようなことをしているのでしょう。 数学の研究会の様子です。数学の先生と校長先生も出席しました。 公開授業では2年生の「一次関数」を題材にして、グループ活動を中心の授業が行われました。グループを固定せずに、生徒たちが動き回り、教えあい、学びあう授業でした。 その後、教員は振り返りと新学習指導要領についての学習会をしました。 気づきましたか? PART2
職員室の窓がきれいになっています。
こちらも夏休みに管理作業員さんがきれいにしてくれました。 職員室に用事で来た時に、ふと目線を上にしてみてください。 気づきましたか? PART1
職員室前の、部活動等の連絡用ホワイtボードです。
長年使っているので、文字が削れてしまっていました。 夏休みに、事務職員さんと管理作業員さんの連係プレーで、マグネットシートを張って対応しました。 ずいぶん見やすくなりました! おすすめの一冊 1
皆さんの“読書のきっかけ”になるように、不定期で「おすすめの一冊」の記事を掲載していきます。
夏休みも残りわずかとなった第一回目は、校長先生のお薦めの一冊です。 『素数ゼミの謎』 北米の決まった地域に、17年あるいは13年ごとに大量発生(数十億匹の大合唱で、電話の声も聞こえないほど)する「周期ゼミ」。その謎を解き明かしていく物語です。絵本のようなつくりで、小学生高学年から読める内容と分量。話の進め方がミステリー小説のようでありながら、数学的な考え方や仮説を立証していくプロセスが無理なく理解できるようになっています。読後は、自然の摂理の合理性やセミが進化の極限に行きついた姿に感動します。大人が読んでも、うなる一冊です。 |
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