弾道ミサイル対応について
「北朝鮮の弾道ミサイルに係る学校園の対応について」本日9月14日付お知らせを配付しました。登校前、登下校中、登校後等の対応について、教育委員会から連絡がありましたので、下記のプリントの内容をよく読んで、ご理解・ご協力くださいますようお願いします。特に、お知らせの1番のとおり、登校前にJアラート等で緊急情報が発信されたときは、自宅待機となります。
弾道ミサイル対応保護者向け通知 合唱コンクールに向けて(1)
9月27日(水)に行われる合唱コンクールに向けて、日々練習が行われています。各クラスでは、各学年ごとの課題曲とクラス自由曲の2曲を練習しています。女子のソプラノとアルト、男子の3つのパートに分かれ、パート練習や合唱練習を重ねています。
また、3年生は、「大地讃頌」という混声四部合唱曲の学年合唱にもチャレンジしています。男子のパートもテナーとバスに分かれているので、音域が広く迫力があり、今から完成を楽しみにしています。今日は初めて並び方の練習もしました。 みんなで心を合わせて美しいハーモニーが生まれるように、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」お互いに協力して頑張りましょう! ※写真は、3年学年合唱、2年3組と2年2組、3年3組と3年1組の練習状況です。 第3回 おはなし会
9月13日(水)昼休み午後1時より、図書館において、学校図書館補助員の芝崎さんによる「おはなし会」が行われました。今回で3回目になりますが、回を重ねるごとに参加してくれる人が増えてきました。今日は、2年生男子が多く、一人ではなかなか行きにくくてもみんなで行ってみようと声をかけて来たようです。
短い時間でしたが、「とてもいいお話が聞けたので得した気分でした。」と言っていました。次回はまた来月です。楽しみにしていてください。 全校集会9/11(月)
9月11日(月)の全校集会では教頭先生がお話しました。美術館で開催されている「バベルの塔展」の「バベルの塔」の絵画にまつわる内容でした。
「神々のいる天まで届く塔を建てて有名になろう」という企てで人々たちはバベルの塔の建設を始めましたが、神々は、「自分たちさえ上手くいけばよい」「目立てばよい」という人間の自己中心的な考えに警告を発し、一つの言語で話していた人々を民族や国によって言葉を変えてしまったのです。たちまちのうちに人々は、お互いにコミュニケーションが取れなくなり、塔の建設を取りやめて、それぞれの地方や国に散らばっていきました。 自分の周りで起こっていることから世界の情勢に至るまで、自己中心的な考えによって様々な問題が起こっています。身近なところからでもいいので、人としての生き方について何かの機会に考える時間をもってみてはいかがでしょうか。 絵画だけでなく、音楽もスポーツも本も、私たちに生きていく上において、為になるメーセージを伝えてくれます。今回は旧約聖書のお話をもとに描かれたブリューゲルの「バベルの塔」からいろんなことを学ぶことができたというお話でした。 ワールドトーク(多文化スピーチ大会)
帰国・来日等の生徒たちが、民族的アイデンティティの確立が図られるよう、出会いや交流を目的として様々な事業が行われています。その一つとして、9月9日(土)咲くやこの花中学校に於いて「ワールドトーク(多文化スピーチ大会)」が、開催されました。
全体では43名が参加し、堀江中学校からは2年生の2名が参加しました。カンデル・ビベック君は、「ダサイ」というネパールの楽しいお祭りのことを発表しました。カンデル・マニシャさんは、「日本大好き」というテーマで日本のいいところを話してくれました。 また、国別対抗ゲームや民族衣装をまとい伝統的な舞踊や歌の発表もあり、有意義に楽しく一日を過ごしました。来日生徒たちの言葉の壁によるコミュニケーションの悩みは様々ですが、それぞれの学校でさらに頑張ってほしいと思います。 |
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