今日の午後は、大阪市のすべての中学校の先生を対象に、大阪市立中学校教育研究会主催の全市一斉研究発表会が開催されています。

東中では美術の研究発表会が行われます。
それに先立って、1年2組では野間口先生の研究授業が行われています。

今日の授業のタイトルは、「東中仏像調査隊！〜真実はいつもひと…つ？〜」というもので、仏像の鑑賞活動を通じて作品の特徴を探ったり、作者の心情を感じるという内容です。
生徒たちは、電子黒板に映し出された仏像を真剣な表情で鑑賞していました。

たくさんの先生方が参加されており、廊下にも先生方があふれるほどでした。

2年生の体育の授業では、ハードル走を行っています。本日は、初期記録を計測しました。

１時限目、３年５組の国語科では、「情報社会を生きる━メディアリテラシー━」の授業をしています。
メディアの利点と限界について学びながら、より身近にある具体的なことについて、活発に意見が出されています。自分たちが情報にいかに関わっていかなくてはいけないかを考えつつ、楽しく充実した雰囲気の中で、しっかりと学んでいます。

夏のような太陽の光が差し、気温がぐんぐん上がり暑い昼休みの運動場！ 東中生の元気な声が響いています！！

１年生は川柳を、２年生は短歌を考えて書いています。筆は使う機会が少なく、「難しい！」と言っていますが、ゆっくり丁寧に書くことを意識して、何度も練習しています。
清書したものは、文化発表会で展示予定です。