梅の花 ほころぶ
「梅一輪いちりんほどの暖かさ」
松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪の詠んだ俳句です。 「梅が一輪咲き、それを見ると、かすかではあるが、一輪ほどの暖かさが感じられる」という意味だそうです。 学校では、今年も正門横とプールのそばで、梅の花が咲き始めています。 まだまだ寒い日が続いていますが、春は確実に近づいてきているようです。 「作品展」始まる
平面作品の展示と立体作品の搬入が終わり、今日は児童の鑑賞日でした。
同じ学年の友だちの作品や違う学年の作品などを、みんな熱心に鑑賞していました。 明日16日と、明後日17日の2日間は、保護者や地域の方に鑑賞していただく時間を設けています。ぜひ、お越しください。 「作品展」 場所:木川小学校 講堂 時間:2月16日(金)午後1時40分〜4時 2月17日(土) 8:45〜9:30〔1・2・3・6年生保護者〕 9:30〜10:30〔4・5・6年生保護者〕 10:30〜11:30〔1・2・3・4・5年生保護者〕 ※学級懇談会の時間(11:30〜12:00)は講堂を閉めます。 12:00〜12:30〔1〜6年生保護者〕 きょうのこんだて
今日の給食は、「学校給食献立コンクール優秀作品」に選ばれたメニュー。
「鶏肉とチーズのカラフル焼き・野菜のミネストローネ・ブロッコリーのサラダ・ごはん・牛乳」でした。 『もりだくさんの野菜で栄養満点、ひとつの色じゃつまらない!彩りの良い野菜をたくさん使用し、見た目をカラフルにして、苦手な野菜を食べやすく』というのが、この献立のねらいだそうです。 子どもたちからは、「色がきれい!」「チーズと肉がからまってておいしい!」「スープにいっぱい野菜が入ってる!」とうれしそうな声がたくさんあがっていました。 みんなおかわりもいっぱいして、食缶がからっぽになりました。 6年国語「町の幸福論」
6年生が「町の幸福論 〜コミュニティデザインを考える〜」という単元の学習で、プレゼンテーションに取り組みました。
「自分たちの町をよりよくするために、ほかの地域や町で行われている取り組みを調べ、それを参考にしながら提案をする。」という学習です。 子どもたちからは、「不審者のいない安全な町」「ボール遊びのできる公園のある町」「子どもからお年寄りまでが楽しめるイベントのある町」「ショッピングモールのあるにぎやかな町」などなど、ほかにも色々な提案がされました。 インターネットで調べたり、アンケートをとったりして集めた情報を、自分たちの提案に合うよう内容や使う資料を考え、タブレットを使ってまとめ、わかりやすいプレゼンテーションを行うことができました。 調理実習6年
家庭科の「わたしの気持ちを伝えよう」という学習で、調理実習を行いました。
この単元は、これまでの家庭科学習を生かし、感謝の気持ちを表そうという内容です。 2年間の学習で火のあつかいなども上手になった子どもたちは、男女仲良く、班で協力しながら、ホットケーキを作ることができました。 できたホットケーキは、フルーツを添えたり、チョコレートでデコレーションしたりした後、職員室やなかよし学級の先生にも届けました。 また、ホットケーキを食べながら、6年生での出来事などを振り返り、友だちと楽しい時間ももつことができました。 |