9月23日（土）に秋季総体がありました。
１回戦、デュースやフルセットが多く苦しい試合でしたが粘り勝つことができました。
２回戦、接戦でしたが相手校が一枚上手でした。

この大会では、負けはいつもより悔しく勝ちはいつもよりうれしい、そんな試合でした。この悔しさは選手たちの成長を手助けしてくれると信じています。

男子100mはスタートうまく飛び出しましたが、ラストの混戦で惜しくも４位となりました。

怪我などに苦しんだ時期もありましたが、キャプテンとエースのどちらもしっかりやり遂げてくれました。

女子リレーは堂々の総合第３位！！
一度引退した選手も今回のレースのために復帰し、結果を出してくれました。練習ではバトンパスに苦しみましたが、本番ではしっかり思いがつながり、大幅にチームベストを更新することができました。
しんどいことでもコツコツ努力を重ねれば、最後に笑えることを３年生が証明してくれました！

男子リレーも全員３年生だったチームから３名メンバーが変わり、厳しい状況でしたが総合９位に入ることができました！

社会人トップ選手の姿も目の当たりにし、得たものを１０月の府総体につなげてほしいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました！

今日は、昨日の反省や次の目標に向けてのミーティングを行いました。

ミーティングから、キャプテンや副キャプテンらの言葉
「初めて来る球場、内野の黒土や外野の芝生など色々初めてで緊張した。」
「新人戦が始まってからチームは１試合毎に成長した」
「今でも優勝した実感がない」
「チームの目標である『優勝』を達成できて嬉しい」
「ここで思い上がるのではなく、野球部すごいなぁ、と思えるように学校生活やクラブをもっと頑張っていきたい」
「来週から府大会が始まるので、毎日の練習を頑張っていきます」

このような体験ができたのも、いつも協力して頂ける保護者の皆様、応援してくださる地域の皆様のおかげです。
感謝の気持ちを忘れずに、次の大会、次の目標に向かって頑張っていきたいと思います。

50周年の目標である
「思いやりと、そうぞう力にあふれる、みんなにとっておもろい学校」
を生徒議会メンバーで画用紙に書き、3年生校舎に掲示しています。
50周年に向けても取り組みでいきたいと思います。