なんと犯人は…でした。
この事件を通して刑事たちは「協力」の大切さを学びます。「こう来たか！」というエンディングでした。

最後にスタッフ一同が張り出し舞台に出て紹介され、一礼しました。最後の写真は、舞台から降りるところです。マスクの男も満足そうに帰っていきます。脚本から、キャスト、裏方をはじめスタッフのみなさん、お疲れ様でした。楽しませていただきました。

ようやく謎の男を追い詰めるところまできました。（ところで２枚目の写真はプロの演劇集団のように見えますね。ライトの感じももばっちりです。）

そして、謎の男の覆面をはがすと…

どうやら被害者は、梅南中の２年の先生ばかりのようです。そこに、白い覆面をした謎の男が登場します。ところがあっけなく逃げられてしまい、刑事たちはダイスの意味や謎の男についてあれこれ推理を働かせます。

と、そこへ再び謎の男が表れ、刑事たちが必死に追いかけます。

続いて、２年生の劇「Death　　Dice　〜デス　ダイス〜」です。これは、刑事たちが梅南中学校で次々起こっていく殺人事件の真相を解明していくというストーリーでした。
場面は、刑事室から梅南中多目的室での殺人事件現場へと展開します。殺人現場には、謎のダイスが転がっています。時折、ナレーションが入り時間の経過など簡単な説明が入ります。

指揮者もピアノ伴奏者も、プレッシャーの中最後まで上手にタクトを振り、また、美しいピアノ伴奏をやり遂げました。
歌い手たちも大きな声で歌い切りました。歌い終わった後のあいさつではほっとした表情が見られました。。