幼保小交流会(2月26日)1年生は、講堂で昔遊び、2年生は教室で学習している様子を見せてあげます。まずは、講堂に集まり見学の内容を聞きました。その後、それぞれの見学場所に移動しました。講堂では、けん玉、お手玉、こまの昔遊びです。3つのグループに分かれ1年生が教えてあげていました。「こうするとよく回るよ。」「お手玉の遊び方はね…。」と優しく丁寧に教えてあげていました。 2年生の教室では、まずは、音読や計算カードの学習の様子を見学しました。そして、鉛筆の持ち方を優しく教えてあげていました。また、ランドセルを背負わせてあげると、「重たーい。」と嬉しそうな悲鳴があちらこちらから聞こえてきました。 入学式まであと1か月とちょっと。心の準備に大きく役立ってくれたことでしょう。入学予定のみなさん、大東小学校のみんなが、みなさんの入学を楽しみに待っていますよ。みなさんも、楽しみにしていてくださいね 理科特別授業(2月23日)はじめに、家の中や街中のどこで電気を使われているのか、電気はどこで作られ、家まで運ばれるのかをまず教えていただきました。発電所で作られた電気が家に届くまでに1秒かかるかどうかで届くことに驚いていました。 そのあと、手回し発電機を使って電気が熱・動力・光・音に変換されることを実験で体感することができました。そこから発電所では手回しのかわりにどのような力を使って発電をしているのか説明してもらいました。 次に、静電気をアルミはくを巻いたコップに貯めておき、みんなが手をつなぎ、そこを電流が流れるといった実験をしました。コップにさわる前はどのような感じで電気が流れるのかこわごわしていましたが、コップにふれた一瞬、ピリッと感じて「うわっ」と声を出している児童もいました。 最後は、玄関に出て電気自動車を見せてもらいました。電気なので、マフラーがないことやエンジンがないのでその場所にはバッテリーが積み込まれていること、充電用のソケットがあることや電気自動車は全く音がしないけれども、車が近づいていることが分からなくなるために、音を出すように決められていることなどを教えていただきました。 5年生学年発表(2月23日)飼育環境委員会の発表 (2月22日)内容は、飼育環境に関するクイズを4問出題した後、委員会の児童たちによる寸劇が披露されました。児童が扮した吉本先生やジョン(うさぎ)、毛馬きゅうりなどが登場し、講堂中が笑いに包まれました。 飼育環境委員会では、校内の生き物を大切にすることを中心に、様々な活動をしています。委員会の児童たちはもちろんのこと、大東小学校の児童たち全員に命を大切にすることを重んじる気持ちが育ってくれたらいいなと願っています。今回の発表には、そんなメッセージがこめられていました。きっと児童たちにも伝わったことと思います。 6年間で最後の学習参観(2月21日)そして、会の中では、歌あり、合奏あり、笑いあり、そして、涙ありの会になりました。子どもたちは、思いっきり自分の気持ちを伝えていました。とてもいい会でした。 尚、教職員も途中から参加して、全員で「未来へ」を合唱しました。子どもたちへのよくがんばったねの気持ちを伝える歌でした。 6年間での最後の学習参観、子どもたちと保護者と教職員が一緒になって「卒業」を祝い、感謝する本当にいい会でした。 |