10月7日（土）今年は大開小学校体育館を会場に、福島区少年将棋大会がおこなわれました。昭和58年に福島区の青少年健全育成活動の一環として始められた伝統ある将棋大会で、今年も会場にはたくさんの小中学生が集い、真剣勝負を繰り広げました。対局が始まると、表情が変わります。駒の動かし方もあやしい子から大人顔負けの子までレベルは様々ですが、どの子も勝ちたい気持ちに違いはありません。今年で34回目ということで、親子2代の参加もいらっしゃるそうです。みなさん頑張ってください。

　天王寺にある大阪市立美術館（地下展覧会場）において、第２６回大阪市立中学校総合文化祭　美術展が開催されています。
　大阪市の各中学校より選ばれた個性あふれる作品が展示されています。もちろん八阪中学校生徒の作品も展示されています。
　芸術の秋、天王寺へ足を運んではいかがですか。天王寺公園のてんしばの横を通り抜け、通天閣を眺めながら美術館下ゲートから入館してください。
第２６回大阪市立中学校総合文化祭　美術展

　ＰＴＡ校外生活指導委員会が中心となって、朝のあいさつ運動に取り組んでいます。ＰＴＡ会員やＰＴＡＯＢ（弥栄会）会に呼びかけ、１０月６日（金）が初日で、あと１０月２０日（金）・１１月２日（木）・１１月１７日（金）・１２月１日（金）・１２月１５日（金）の計６回実施します。
　いつも通り登校してくる生徒たちは、いつもの先生とは違って、ＰＴＡの方がたくさんおられるので一瞬戸惑いながらも、元気にあいさつを交わしていました。
ＰＴＡの方から一言：朝から元気なあいさつをしてくれて、こちらのほうが元気をもらいました。登校時の服装も整い、時間にも余裕を持って登校する姿に感心しました。次回のあいさつ運動も楽しみです。

ポスターも作成し、玄関に掲示して啓発活動を行いました。登校時、笑顔あふれる挨拶が玄関に響き渡っています。

先月から「あいさつ運動週間」を生活委員が行っています。
キャッチフレーズは「あいさつから始まる笑顔の一日」と決め、笑顔あるあいさつを目指しています！
生活委員は毎朝、8時10分からあいさつや名札のチェックをするために正門に立っています。
専門委員会で、
「みんながもっと笑顔であいさつをするにはどうすればいいのか？」
という話し合いになりました。
そこで、うちわをもってコンサートみたいにしては？と意見があり、全員で作りました。細かい作業で苦戦したところもありますが、各学年らしいとてもすてきな作品ができました。
前期の生活委員での「あいさつ運動週間」は今回で最後ですが、今後も笑顔のあいさつが続くと嬉しいです。