先週実施した避難訓練の様子について、日常生活の中の緊張感や、節目、節目の「こだわり」についてのお話でした。

揺れがおさまれば、津波を想定した避難行動をとりました。

２階の３年生は、東館の３階に避難します。

その後、グランドに全員が出て、人員点呼です。

生野消防署の署員の方からお話をいただきました。

阪神・淡路大震災からほぼ２３年、東日本大震災でももうすでに７年が過ぎています。遠い昔、遠い場所でのできこと、と捉えるのではなく、明日起こるかもしれない災害を想定し、危険回避をシュミレーションしてください。

７日（木）、６時間目、地震を想定した避難訓練を実施しました。

まずは「命を守る行動」を取ります。周辺で一番頑丈で、頭部を含めた体を守るために、机の下に入ります。

長距離が済んだら、サッカーをしました。

女子は、ビデオで撮った自分たちのダンスを鑑賞していました。

５日（火）、グランドには、サッカーゴールが設置され、長距離用のトラックが白線で引かれていました。

いよいよ、体育の授業も冬支度です。

下段の画像で走っているのは、生活指導支援員の方です。