献立は、赤魚のレモンじょうゆかけ、うすくず汁、高野どうふの炒り煮、ごはん、牛乳でした。
　赤魚のレモンじょうゆかけは、レモンがよく効いており、爽やかな味わいでとてもおいしくいただきました。

　今週の木曜日に生野聴覚支援学校5年生との交流が予定されていました。
　しかし、現在、交流についてはいつできるかわからない状況です。
　5年生たちは、養護教諭、担任教諭の指導のもと、花を一人一人手作りし花束を作ろうとしていました。
　各自、それぞれに様々な思いを込めて一輪の花を作っていました。

　1月の5・6年生の発育測定時の保健指導で「命について考える」指導を行いました。
　その時に使われた詩を紹介します。

　「未 来」　　　日野原　重明

　今朝
　ぼくは元気よく
　目を覚ましました
　明日も元気で目を覚まし
　友達と一緒に遊びたい

　でも
　明日という日は
　本当に来るのかしら ?
　まだ来ない明日だから
　未来というんだね

　養護教諭から子どもたちに「自分の命をどうやって使っていくのか考えて書きましょう」と指示がありました。

　子どもたちが書いた自分の命の使い方をまとめたものが、それぞれの学級の廊下に掲示してあります。

　先週授与できなかった賞状と新たな賞状を手渡しました。
　子どもたちがいろいろなことにチャレンジし、それが多くの人に認められるということはとてもうれしいことですし、何よりも本人にとって自信につながることと思います。

　今週は、「ひがももあいさつ週間」です。
　児童会児童も門に立ってあいさつ運動をしています。
　この機会に自分のあいさつについて振り返り、あいさつについてよく考えてほしいと思います。「なぜ、あいさつをするのか」「あいさつのよいところ」等々、各自それぞれに考えることがあると思います。
　「よい活動、充実した一日は、よいあいさつをかわすところから」です。
　あいさつは、相手があるからします。
　あいさつは、世界中どこの国でもあります。
　あいさつは、自分を、そして相手の存在を認めることになります。
　無視してよい人は、各ご家庭にも、地域にも、学校にもいません。
　この「ひがももあいさつ週間」をきっかけに、自分にとっても、まわりの人々にとってもよいあいさつをみんなでできるようになりたいものです。