本日、全校集会がグランドで行なわれました。
　校長先生からは、１・２年生に対しては、マラソン大会で日頃の練習成果を発揮して頑張って欲しいということで、松下電器、今のパナソニックの創業者でもある松下幸之助さんが残された「人と比較して劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」という言葉を贈られました。
　一方、３年生にとっては、この週末に私立高校の入試が迫っており、緊張したり、焦ったりしている人がいるかもしれないので、同じく幸之助さんの「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものではもない。いま、現在に最善を尽くすことである。」という言葉が伝え、解説していただきました。そして、夜更かしせず睡眠と栄養をしっかりとって、万全の体調で当日を迎えられるようにしましょうとアドバイスがありました。

　
「学校だより（平成29年度　2月号）」を発行しましたのでお知らせいたします。
　
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　　　・平成29年度　２月号　

　
「３年　進路だより　NO19」を発行しましたのでお知らせいたします。

　　内容：「ベストコンディションで力を出し切ろう」　
　　　　　　　　　〜受験前の心得〜

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　　　　・　３年　進路だより　NO19

　
　本日、全校集会が体育館で行なわれ、「４Ｂ　女子バスケット大会（新人戦）」において『準優勝』した女子バスケット部代表者に賞状と盾の伝達が行われました。（写真上段）
　また、先日行われた「第１３回　大阪市立中学校ソロコンテスト」において、スネアドラムによる独奏で金賞を受賞し、『第２２回　全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト関西大会（中学生部門）』へ大阪市立中学校代表として出場する吹奏楽部にＰＴＡよりお祝いが贈呈されました。（写真中段）
　校長先生からは、英語科のシェイソン先生が本校を離れる報告があり、続いて、『なぜ私たちは、なぜ英語を学ぶのでしょうか？』という問いかけがありました。そして、「英語を学ぶことで別の国々のようすや文化を知ることができる」「英語が世界でもっとも汎用な言語である」「逆に日本を知ることに繋がる」ことなど３つの英語を学ぶ主な理由について、説明やお話がありました。最後に、「英語を学ぶことが、より豊かな人生につながることであり、英語ができることがゴールではなく、英語を身につけて何をしていくかということにつながっていくのです。」とおっしゃっておられました。
　校長先生のお話の後に、本校を離れるシェイソン先生からのビデオメッセージがスクリーンに映し出されました。（写真下段）

　
　１学期は３年生、２学期は２年生、３学期は１年生の英語の授業を担当してくれたジェイソン先生が、高知県の高校へ行かれることになりました。
　そこで、生徒を代表して生徒会執行部の皆さんが、これまでお世話になった感謝の気持ちを英語で伝えました。
　ジェイソン先生は、得意のマジックで生徒を驚かせたり、ＩＣＴ機器を取りいれたゲーム感覚の授業で、楽しく英語を学ぶ工夫をいっぱいしてくれました。
　ジェイソン先生からは、生徒の皆さんにビデオメッセージを預かっていますので、月曜日の全校集会で紹介します。