先週、2月16日は、長吉東小学校の創立記念日でした。
今年で、長吉東小学校は53歳になります。
昨年度、長吉六反小学校と統合し、新しい長吉東小学校として歩み始めました。

長吉東小学校が誕生したころは、平野区の長吉地区では、多くの団地が作られ、大阪でも有数の児童数を誇る学校でした。今とは校舎の配置も多少違っています。
朝会時に、校長先生から、長吉東小学校の生い立ちのスライドショーを行っていただきました。

平昌オリンピックでは、日本の選手の活躍が多くの感動を与えています。オリンピックも後半に入ります。いろいろな選手の活躍が楽しみです。

大阪市教育委員会、大阪市学校歯科医師会から、「よい歯・口の保持、健康増進」の表彰がありました。これは、日々、長吉東のすべての子どもたちが、努力を継続してきた結果です。小学校のこの時期は、乳歯から、永久歯の生え変わりの時期でもあり、永久歯が、抜けてしまうと、再び生えてくることはありません。日々、はみがきを繰り返すことで、虫歯や歯周病を予防することができます。こうした習慣は、子どものうちからしっかりと身につけることが大切です。

次の時間は体育。
いろいろと練習してきたサッカー。
チームごとに名前を決めたり、キャプテンや副キャプテンを決めています。
試合に向けて、どのチームもやる気満々。
2時間目の体育が楽しみです。

今日は習字。
「はす」
を書きます。
手本を見てしっかりと書いています。

毛筆は、「余白の美」が大切になってきます。
ひらがなは、漢字よりも思いのほか難しいです。

点画をしっかりと意識して書くことが大切です。

「漢字の表す意味を考えよう」
の学習に取り組んでいます。
漢字には音読みと訓読みがあります。
一つの文字で意味を表す表意文字です。
日本語は、意味を表す、表意文字の漢字と、表音文字の仮名で文が構成されています。

覚えた漢字を使って、文章を記述していくことが大切です。