1・2年チャレンジテストの結果
本日、1月に実施された1・2年チャレンジテスト(大阪府中学生統一テスト)の結果個票を返却しています。この調査の目的は、「生徒一人一人が、自己の学習の到達状況を正しく知り、学力や生活に目標を持ち、学力向上への意欲を高めること」とされています。この主旨をよく理解し、各自の調査結果を把握・分析してください。
なお、大阪府教育委員会がこのチャレンジテストの結果を活用して作成した、大阪府公立高等学校入学者選抜における評価の公平性担保に資する資料(「評定の範囲」)が提供されています。(こちら)本校においても、「評定の範囲」を活用して評価活動の改善と充実を図ってまいります。 3月の活動目標(生徒会)生活委員会からも、今月の目標が掲示されています。 来週3月14日は卒業式です。3学年が一緒に過ごせる学校生活も残りわずかとなりました。一日一日を大切に! 1年生 薬物講話(その2) 3/7講義後、薬物依存の恐怖について体験者が語るDVDを鑑賞しました。体験者が生々しく語る薬物依存の恐ろしさは、想像を絶するもので、クスリによって仮に一瞬の幸せを得たとしても、その代償として一生の幸せを失うことを改めて感じました。 最後に教えていただいた、薬物は「ダメ、絶対」の合言葉をみんなが心に刻んで、薬物被害や犯罪に巻き込まれないように注意していきましょう。 本日お忙しい中、中学生のために講話をしていただいた保護司の天野先生をはじめ、保護司会の皆様方、更生女性会の皆様方に心よりお礼申しあげます。 1年生 薬物講話(その1) 3/7続いて、鷺洲地域保護司の天野様より、パワーポイントを使って薬物乱用についての基礎的な知識について、わかりやすく説明していただきました。お金で買えないものは何?との質問で生徒の緊張を和らげてくださいます。いのち・友情・家族・愛・・・ ・薬物乱用ってなに? ・薬物の種類 ・薬物の恐ろしさ ・乱用のっかけ ・薬物から自分を守るために 身近な知り合いの例も挙げながら、薬物の怖さを伝えてくださいました。中学生にとって、たばこや酒(アルコール)も薬物であるということもデータをあげながら語りかけ、生徒たちは真剣なまなざしで聞き入っていました。 区役所主催「TERACO」募集中 3/5〜3/20基礎学力の向上と学習習慣の形成をめざして、行政(区役所)が中学生を応援する取り組みです。塾代助成事業の塾代助成カードを利用することができるそうです。 この事業に関しては、中学校は直接かかわっておりませんので、詳細については、各担当事務局までお問い合わせください。 福島区TERACO案内 |
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