本日、３時間目に６年生、４時間目に５年生が着衣泳をしました。着衣泳とは、「いざというとき、呼吸を確保し救助されるまで浮き続ける自己保全を目的とした対処法」です。 着衣泳では、落水時、大の字で仰向けの姿勢になり体の力を抜いて水に浮くようにします。また、おぼれている人の近くにビート板やペットボトルを投げる練習もしました。とてもよい経験になったことと思います。

今月校長室前に飾られているお花を紹介します。

・紫色がきれいなお花は「アガパンサス」といいます。
・緑色の葉はソケイといいます。
・ピンク色の丸いお花は芍薬といいます。

　芍薬を使った表現で「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉があります。りりしく咲く姿がきれいな人を表現しているそうです。大人も子どもたちも芍薬に魅了されています。

拡大写真です。

　プール開きから２週間がたちました。低学年の児童は水慣れることを目標に、水に浮く・もぐるなどの練習を繰り返ししております。中学年ではバタ足やクロール、高学年ではコース別に分かれてのクロールや平泳ぎの練習をしています。プールがおわる日までに、少しでも泳ぎが上手になってプールが好きだなと感じる児童が増えたらいいなと思っています。

　先ほど、１年生のプール開きが終わりました。
プールの水はまだ冷たく、寒さでふるえる児童も多くいましたが、プールの途中で体調を崩したりけがをしたりする児童もおらず、無事終えることができてよかったです。
写真は水慣れの運動をしている様子です。音楽に合わせて体を動かしました。
プールの中では初めてでしたが、みんなとても上手に動いていて驚きました。