サッカー第２ブロック大会のグループリーグ最終戦、対大宮中戦が２７日（土）に放出中グランドでありました。
　ともにグループリーグ敗退が決まっている両チームですが、春季大会へのスタートの一戦でもありました。結果は、５−１で放出中が勝利。
　当日朝は、グランドに薄っすらと雪の残る状況。朝からの会場づくりに励んだ選手諸君、ご苦労様でした。寒い中、応援していただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

　　２年生は進路学習のひとつとして、高校２年生の先輩から講話を聞きました。テーマは「今の君に大切なこと」です。８名の先輩が一生懸命に話をしてくれました。高校生活がいったいどのようなものであるかやそれぞれの高校の特徴、また中学生時代を振り返って、やっていてよかったことや、反省点からのアドバイスなど熱弁してくれました。講話を聞いた２年生も感想文に「今のうちに苦手教科の克服をしようと思う」「自分に合った高校選びは実際に高校へ行ってから決めようと思う」「勉強方法をいろいろ教えてもらったので実践しようと思う」など前向きなものが多くありました。今後の進路選択に生かせることを期待しています。８名の卒業生の先輩方、貴重なお話をありがとうございました。

　サッカー第２ブロック（旭区・都島区・城東区・鶴見区）大会が、１月２０日に始まりました。大会は、参加１７校を４グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ上位２チームが決勝トーナメントに進出します。放出中は、旭陽中、大宮中、鯰江中と同じグループでした。
　初戦の対旭陽中戦が、２０日（土）に旭陽中グランドでありました。結果は、０−４の敗戦。続く第２戦は、２１日（日）に放出中グランドでありました。対戦相手は、鯰江中で１−１０の敗戦。
　ともに強豪で、善戦むなしく２敗となってしまいました。応援に来ていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。リーグ最終、対大宮中戦は２７日（土）に放出中グランドであります。

　 土曜授業の３限目に、本校の学校薬剤師の関野裕子先生から２年生を対象に、薬物乱用防止、並びに薬の適正使用についてご講話いただきました。
　普段何気なく飲んだり、塗ったりしている薬の正しい知識と使い方について、詳しく説明がありました。
　後半は、大麻を使用したらどのように体が変化するかを、ラットを使った実験の映像を交えながら説明してくださり、薬物使用の危険さがよく理解できました。

　１年間で６回ある土曜授業ですが、本日６回目がありました。授業参観も兼ねていましたので、早朝より多数の保護者の方が来校され、熱心に授業を見学されていました。
授業参観自体はこれで終わりになりますが、これ以後もご希望がございましたら、授業や学校の活動を見学いただけますので、お気軽にお越しいただき子どもたちの「今」の様子をご覧になってください。