インフルエンザに注意
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38゜C以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。
インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染です。したがって、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。 たとえ感染者であっても、全く症状のない(不顕性感染)例や、感冒様症状のみでインフルエンザウイルスに感染していることを本人も周囲も気が付かない軽症の例も少なくありません (1)普段から皆が咳エチケットを心がけ、咳やくしゃみを他の人に向けて発しないこと (2) 咳やくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること。とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと (3) 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと などを守ることを心がけてください。特に感染者がマスク等の飛沫感染対策を行うことが重要です。 一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3〜7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。 排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。排出期間の長さには個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不織布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。 参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません)。 1・2年生チャレンジテスト
★1月11日(木)は、1・2年生チャレンジテストです。
1年生…国・数・英 2年生…国・社・数・理・英 ★持ち物 ・HBまたはBの鉛筆(シャープペンシルも可) ・消しゴム ・直定規 ・コンパス が必要です。なお、分度器、分度器付き定規などは使えません。忘れ物のないようにしましょう。 3学期 始業式3学期は、次のステップへの準備の学期であり、また、まとめの学期です。充実した学期にしましょう。 冬休み 元気アップ学習会冬休みの宿題や学習教材を持参し、わからないところを学習ボランティアの方に質問し学習を進めています。 積極的に参加しましょう。 2学期が終わりました冬休みは短いですが、計画的に過ごしましょう。次の登校は、平成30年です。新しい年を迎え、また次の学年への準備をしっかりとしましょう。 ★1月9日(火) 始業式 8時20分 体育館集合完了 ★冬休みのしおり 体育館シューズ 筆記具 宿題など ※詳しくは、各学年通信を見てください。 |