今日は３時間目に『学校保健委員会』を開きました。

　『学校保健委員会』というのは、児童・教職員・保護者・学校医など、子ども達を取り巻くすべての人たちが一緒になって、“子どもの健康について考えよう”というものです。

　今日は５・６年生を対象に保護者の方も７名お越しいただき、本校の歯科校医さんを交えて、『歯を大切にしよう』というテーマで話し合いました。

　保健委員会からの劇や、養護教諭の先生からの話、歯科校医さんからの話など盛りだくさんでしたが、とても役に立つ話もたくさんありました。

　このような機会を通して、子ども達の健やかな成長を見守っていけたら・・と思います。

　会の最後には、サプライズで教職員全員から『花は咲く』のリコーダー演奏のプレゼントもありました。

　ほんとに短い時間でしたが、心のこもった温かい茶話会となりました。

　３月に入ると、６年生の皆さんは卒業式の練習が本格的に始まりますが、残り少ない小学校生活を一日一日大切に過ごしていってください。

　２部の茶話会は、教職員を招いての会となりました。

　６年生から感謝の言葉を言ってもらい、そのあと、群読や合奏、合唱のプレゼントがありました。

　管理作業員さんや給食調理員さん、他にも補助員さんや図書支援員さん、英語の先生など、６年生に関わったすべての教職員全員の皆さんが集まってくれました。

　一部の茶話会は、午前中に準備したフルーツポンチの材料を、いくつかのブースに分かれたコーナーでクイズが行われ、それに正解して材料を集めていくという、
　『チームで協力してフルーツ白玉を完成させよう』ゲームです！

　なかなかクイズの内容が凝っていて、クリアするのが難しかったですが、その分面白かったです。

　最後は、「けっこうおいしいなぁ・・」と言いながら、みんなでおいしくいただきました！！

　今日は午後から講堂で６年生の“茶話会”が開かれました。

　まず第１部の茶話会は、６年生だけで行われました。

　元気な司会者のあいさつから始まり、講堂には、午前中に準備したフルーツポンチの材料がところ狭しと並べられていました。