今回のキッザニア甲子園への卒業遠足は、6年生にとって、小学校生活最後の校外活動です。行く前からどのアクティビティに参加するか計画し、ワクワクしている様子でした。
電車での移動でしたが、マナー良く、さすが田辺小と思わせてくれました。

キッザニア甲子園では友だちと一緒に回る子、効率良く次々仕事をして、キッゾ(キッザニア通貨)を貯める子と様々でした。

卒業して、様々な分野で活躍する子どもたちの将来像を想像し、期待に胸が膨らむ1日でした。

ミュージッククラブが一年間の成果を発表しました。
合唱・合奏の発表でした。アンコールで、会場は盛り上がり、終演となりました。

ばぶばぶ助産院のひさこ先生からいのちのお話を聞きました。
今までの10年の感謝とともにこれからの10年をしっかり生きてほしいと話されました。
赤ちゃんが生まれる時のお話はどの子も真剣に聞き入っていました。

4年生が生まれた時の新生児訪問で、田辺地区をひさこ先生が担当していたそうです。不思議な縁を感じますとおっしゃっていました。

見守り隊のみなさんにお礼を伝える会を行いました。運営委員から感謝状を贈りました。
毎日、本当にありがとうございます。

４年生は、理科で「ものの温まり方」について学習しています。
鉄の温まり方を学習した後、今日は、水の温まり方について実験しました。
水の温度が変わると色が変わるサーモインクを使って水の温まり方についての理解を深めました。