登校途中に、防火バケツの中で凍りついていた氷を見つけて持って来てくれました。
　分厚さも相当でしたが、上面が波が立ったかのような変わった凍り方をしていました。

　校門脇の池を氷が全面覆っていて、鯉や金魚がじっとして動いていませんでした。
　明け方には、気温マイナス2度を記録していたそうです。
　子どもたちは池の様子を見て、改めて寒さを感じていました。

　献立は、押し麦のグラタン、スープ、いよかん、パン、マーガリン、牛乳でした。
　スープは、最後の調味料の加減が絶妙でとてもおいしくいただきました。
　押し麦のグラタンも押し麦の食感が感じられ、外はチーズの少し焦げた香ばしさと中は濃厚なソースでとてもおいしくいただきました。

　5年生一人一人が一輪ずつ手作りしたマーガレットの花束ができあがりました。
　マーガレットの花言葉は、「真実の友情」だそうです。
　後日、生野聴覚支援学校へ届けるとともにお祈りを捧げたいと考えています。

　今朝も氷が張るくらい気温が下がっていました。
　あいさつ運動で、児童会の子どもたちや有志が門に立ち大きな声であいさつをしていました。
　寒さもなんのその心のこもったあいさつをいつも通りにしてくる子どもが増えています。
　門の前を通り過ぎる人にもあいさつの声掛けをしています。