4年助産師出前授業助産師の方が語る0.1mmからのいのち、大切に育てられ大きくなっていくからだ、出産の仕組み、赤ちゃんもがんばって生まれてきたこと、今10歳となってここにいる素晴らしさなど、授業を受けている子どもも、そして教員である大人も涙してしまう程胸に届く内容でした。 感想には「家族にありがとうと言いたい」「赤ちゃんを産んでみたい」「市民病院で生まれたから、その先生から話聞けてうれしい」など、様々でした。 4年生はこの後、保健で2次性徴や、5年生理科でいのちの誕生についての学習があります。今日のこの取り組みが「いのち」について考えることをねらいにした以外にも、それぞれの学習とつながり、深めていくことになると考え、直談判で、この取り組みが実現しました。 受けて下さった市民病院への感謝とともに、この取り組みが今後も継続、広がっていくことを切に願っております。 全校オリエンテーリングたて割り班で向かい、オリエンテーリングを行い、帰りは、6年生と1年生がペアとなって学年毎で帰ってきました。 好天にも恵まれ、気持ちの良い秋晴れの中、子ども達は班で協力してオリエンテーリングを楽しんでいました。毎年注目を集める移動ポイントは、今年はサンシャイン○○で盛り上げていました。 6年平和学習出前授業
8日(水)平和学習の一環として、ヒロシマの被爆体験者飯田清和さんにお越しいただき、講話してもらいました。
飯田さんは9歳のときに爆心地から1.3kmの位置でその経験をされた方です。大阪で語り部として色んな場所でその思いを伝えれておられます。 子ども達はピース大阪へ先月社会見学へ行き、社会科でちょうど戦争について学習している時です。 感想には「教科書に載っていない様子を知れた」「『戦争は悲しみしか生まない』という言葉が印象的であった」「あいさつをしっかりしたい」「夢をしっかりもちたい」と心に残ったことは様々でした。 飯田さんの言葉に、それぞれがしっかり聞いて、思いを持ったことがわかるものでした。 落語家さん出前授業(6年)プロの噺家さんは流石の一言で、子ども達はその話ぶりにすぐに心をつかまれ、笑いの連続でした。 また落語に使われるたいこや銅鑼などの道具一式も見せていただき、また鳴らさせてもらいました。 代表の児童と代表の先生も小噺を体験。最後は落語家さんによる一席の口演を観て興奮の1時間でした。 おいもパーティー(2年)育ててきたさつもいもを掘り起こして、ポテトやチップスに調理。衣装は図画工作科とも兼ねてハロウィンの服装を手作りしていました。 職員室や管理作業員室、また1年生の教室等、前日には招待状を作って届けに回り、話す聞く活動も合わせた、まさに多教科を横断した素晴らしい学習でした。 子ども達も喜びに満ち、生き生きとした顔で活動していました。 |