卒業を祝う会
3月8日(5時間目)に卒業する6年生を祝う会がありました。5年生の児童会担当の子どもたちがいろいろ工夫して会を盛り上げてくれました。
縦割り班で1年間一緒に活動した6年生に、1年生から5年生の子どもたちが「ありがとう」の気持ちを伝えました。 見守り隊との交流会5年生の代表児童とPTA代表が1年間のお礼の言葉を述べました。その後は見守り隊の方々と各地区に分かれて交流しました。 交流の中で、「みなさんから元気にあいさつしてくれるとうれしい」というお声が多く聞かれました。 見守り隊の皆様、今年度も1年間、温かく見守っていただきありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いします。 □□□ 歯がつるんつるんになったよ □□□むしばの原因になる歯こうの中には 何億個もの 『むしばきん』がいるんだよ。 虫ばにならにようにするためには どうしたらいいのかな? こどもたちは ・寝る前には わすれず 歯みがきすること ・おやつは 時間をきめて食べること 虫ばにならない方法を 考えました。 そのあと 歯を赤く染色してみがき残しがないかを調べ、自分の歯ならびにあったみがき方を工夫しました。 鏡とにらめっこしながら ていねいにみがいて つるんつるんの歯にしましょう。 ○◎● めざせ こままわし名人 ●◎○こまにひもをぐるぐる。 ひもをさっとひっぱると こまはぐるんぐるん。 回っているこまに ひもをひっかけたかと思うと こまは宙に弧を描いて 名人の手のひらの上へ! 目の前にいた子は 一瞬きょとんとしてから 「すごぉい!」とさけんでいました。 ひものまきかた こまの持ち方 こまを投げる時のポイント ひとつづつ 教えてもらいました。 「やったぁ まわったぁ!」 がんばって練習して 名人みたいに まわせるようになるといいですね。 〜〜〜 みんな おおきくなったよ 〜〜〜
生活科の学習のひとつとして、おなかのなかで10か月かけて
赤ちゃんが大きくなっていく様子を学習しました。 1か月ごとの胎児の模型を見て あまりに小さかったことが信じられない様子でした。 「赤ちゃんも ぐるぐるまわりながら 『赤ちゃんの通り道』を、通って外へでてきたんだよ。」 「 おかあさんも よいしょ よいしょって がんばったけど みんなも 頭でぐいぐいおしながら 外へでたいなって がんばったんだよ。」 という担任の先生のお話に 驚きながらも、ちょっぴり大きな仕事をしたんだ と 誇らしそうにしていました。 そのあと 赤ちゃん人形をだっこしていきました。 みんな やさしく やさしく そおっと そおっと 次のお友だちに わたしてあげました。 学習や体験を通して、自分が大切に育てられていること そして 自分も自らしっかりうまれてきたんだと 感じることができたようでした。 |