今日は最高気温が15度前後まで上がるということで、多くの子どもたちが運動場や芝生へ出て遊んでいました。校内のいろいろなところで春の到来を感じます。

　様々な道具を駆使して、ていねいに作業をしていただいてます。
　比較的きれいな土は、再利用する予定です。

　並木管理作業員が、ずっと取り組んでいるのが桃の樹の移植です。
　弱っていた桃の樹を土壌改良した場所に移植しています。
　しっかりと根付いてくれることでしょう。
　

　一月は比較的長く感じていたのですが、二月は気が付いたら今日で終わりという感じです。二月は「逃げる」ように過ぎてしまおうとしています。
　季節は月日の過ぎるのに合わせて、確実に進んでいます。
　校内のあちらこちらに春の兆しが現れています。
　ハナミズキの冬芽が膨らんできています。ツバキや梅の花が咲いています。
　来る春に備えて、今できることを一つ一つ具体的に進めていきたいものです。

　以前に歯の健康講座を実施していただいた際に、記念植樹としていただいた白樺の樹が育っています。まだまだ細いですが、幹が白くてまさしく白樺の樹です。
　子どもたちの成長とともに白樺の樹も大きく育つことを願っています。