6年生 上方落語を楽しむホールの後ろには、上方落語の高座や小道具等が展示されており、まずそこで小道具等の説明を受けました。その後、幕が開き、舞台上に高座が現れると、最初にお囃子の紹介がありました。続いては、落語家体験です。各校から1名ずつの代表が高座に上がり、落語家を体験しました。写真上は、うどんを食べている仕草です。 そして、いよいよ寄席の開演。出し物は落語2席と色物です。桂福丸さんの「動物園」と林家染太さんの「桃太郎」で大笑いしました。2席の落語の間に行われた色物は豊来家玉之助さんの曲芸で、その技の見事さに感嘆の声が漏れました。 落語は想像の芸ですが、頭をいっぱい働かせ、あっと言う間の楽しい1時間余りでした。 菅北ジュニアバンド ミニミニコンサート講堂フロアでのコンサートなので、客席間近の迫力に圧倒されます。4月に入部した3年生たちも、この半年でずいぶんと上手に楽器を演奏できるようになっていました。曲目には、校歌をマーチにアレンジした「マーチ菅北」もあり、オリジナリティの感じられるコンサートでした。 身近な友だちが演奏するかっこいい姿に、聴衆の子どもたちは魅了されました。また、見守り隊の方も、コンサートを聴きに駆けつけてくださいました。 5年生 能楽を観賞10月24日(火)、北区民センターにおいて能楽の観賞会が開催されました。これは、北区文化芸術体験事業として実施されたもので、今回は菅北小学校を始め、北区8校の5年生が集まりました。 内容は、能楽です。北区民センターのホールに能舞台を作り、本格的なものでした。演目は、狂言「柿山伏」と能「羽衣」です。最初に、舞台や囃子方(はやしかた)の説明、本日の演目のあらすじや楽しみ方を説明していただきました。 能楽はユネスコ世界文化遺産にも登録されている日本の伝統芸能です。しかしながら、ふだんはなかなか観賞する機会がありません。貴重な経験となりました。 来る10/26(木)には、同じく北区文化芸術体験事業で、6年生対象の落語鑑賞会が北区民センターホールにて実施されます。また、10/27(金)には、全学年を対象として、本校講堂においてスクールコンサートが実施されます。 10/23 平常どおり授業を行います
台風21号の影響で大阪市に発表されていた気象警報は、午前7時までにすべて解除されています。本日10月23日(月)は、平常どおりに授業を行います。いつもどおり、午前8時05分〜午前8時25分の間に、気を付けて登校させてください。
菅北ランド1『菅北ランド』とは、なかよしファミリー班ごとに作ったいろいろなゲームのお店を、班で回って遊ぶというものです。当日までに、各班が協力して趣向を凝らしたお店を作っています。 開会式では、代表委員会児童から、今年の菅北ランドのスローガン「笑顔で心に残る菅北ランドにしよう」のアピールや、注意事項の説明がありました。 |