ピロティの生け花 1月終業式
12月25日(月)に2学期の終業式を執り行いました。
通知表を各学年1組男子代議員に渡しています。 校長先生から「いのち」についてのお話がありました。 また、冬休みの生活についてのお話もありました。 食と健康のおたより 12月号より
かぼちゃを食べてかぜをひかないからだに!!
1年中で昼が一番短く、夜が一番長い日は「冬至」と呼ばれています。昔から冬至には、「ゆず湯」に入り「かぼちゃ」を食べる習慣があります。このかぼちゃを食べる習慣は、緑黄色野菜の少ない冬の栄養を考え、かぜへの抵抗力をつけようとした昔の人の知恵から生まれたといえます。 かぼちゃは栄養価の高い緑黄色野菜 かぼちゃは消化のよいでんぷんや良質なたんぱく質、ビタミン類を豊富に含んでいます。 かぜの予防にもなるかぼちゃ かぼちゃに含まれるカロテン、ビタミンA・Cは、皮膚や粘膜を強くする。 ウインターブルーにご注意 冬になると・・・なんだか憂うつ、眠気が強い、眠りすぎる、食べ過ぎる、炭水化物や甘いものが欲しくなる。 こんな不調を「ウインターブルー(冬季うつ)」と呼んでいます。原因は不明ですが、冬は日照時間が短くなることから、光を浴びる時間の長さが関係しているとも言われています。 「冬はなんだかしんどい、ゆううつ・・・」という人は、朝の通学時間や休み時間などに意識して日の光を浴びると、気分が上がるかもしれませんよ。 ビタミンCの話 かぜの退治には、ビタミンCが効果を発揮しますが、このビタミンCは、ほかにも優れた働きをします。錠剤も出回っていますが、食品を利用するのが一番ですね。 詳しくは、「食と健康のおたより 12月号」をご覧ください。 食育つうしん 12月号より
寒さに負けないための冬の食生活
人間の体は、免疫力や抵抗力が低下すると、かぜやインフルエンザにかかりやすくなります。病気を予防し、いざという時に十分な力を発揮するためには、日ごろから免疫力や抵抗力をアップする生活を心がけなければなりません。 そのために重要なのが「1日3食、主食・主菜・副菜のそろった栄養バランスのよい食事をしっかり食べること」「十分な睡眠をとって休養すること」「適度な運動をすること」です。また免疫力アップには「笑うこと」も効果があると言われています。毎日笑顔で過ごし、かぜに負けない丈夫な体を作りましょう。 体を温める食材を使いましょう! しょうがや、にんにく、ねぎ、とうがらしといった香味野菜や香辛料を料理にうまく使いましょう。これらの食品は血管を広げ、脂肪の燃焼を助けて体温を上げる働きがあります。 冬至の日に入るとよいとされているゆず湯は体を温めてくれます。体の内側と外側からかぜを予防しましょう。 ★主食・主菜・副菜が揃った栄養バランスのよい食事で、じょうぶな体をつくろう! 詳しい内容は、「食育つうしん12月」をご覧ください。 大阪市塾代助成事業
本日、お子さんを通じて配布しました。ご確認ください。
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