たてわり班を編成した後、班ごとに各教室で5・6年生のリーダー、副リーダーが前に立ち、役割を確認したり活動計画について話し合ったりしました。

　見守り隊の皆さんとの対面式の後、子どもたちはそのまま講堂に残り、本年度のたてわり班(1〜6年生まで各学年の子どもが、20の班に分かれて活動します)の編成を行いました。

　子どもたちは、見守り隊の皆さんの話をよく聴いていました。
　最後に日頃のお礼を込めて、東桃谷小学校の校歌を斉唱しました。
　講堂いっぱいに校歌の歌声が響きました。
　「自分の命は、自分で守る」
　「みんなの命は、みんなで守る」
　これからも、よろしくお願いいたします。

　子どもたちの登校を毎日見守っていただいている東桃谷見守り隊の皆さんと子どもたちとの対面式を行いました。
　校長からは、見守り隊の皆様の日頃の活動や思いについて、また見守り隊の皆様の活動のおかげで見守り隊発足後子どもたちの登校時に重大事故がないことも伝えるとともに見守り隊の皆様にお礼を述べました。
　その後、お一人おひとりから子どもたちへ自己紹介と日頃思っておられることなどのお話をいただきました。

　献立は、鶏肉とじゃがいもの煮物、あつあげのしゅうゆだれがけ、紅ざけそぼろ、ごはん、牛乳でした。
　鶏肉とじゃがいもの煮物は、薄味で仕上げてあり、それぞれの具材の味を楽しみながらいただきました。また出汁がほどよくきいており、とてもおいしくいただきました。