授業が始まり早3週間、1年生もだんだん中学校生活に慣れてきました。
各教科の授業はもちろんのこと、道徳の取り組みも始まっています。
73期生・1年生は星野富弘さんの詩集を教材にして、
花々について書かれた詩を読み、理解を深めました。
短い言葉や文章、そして水彩画で描かれている作品のなかに、
作者のどんな気持ちが込められているか?
作者はどんな状況で詩を書いたのだろう?
では、自分で詩を書いてみるってどんなこと?
問いかけに対して、クラスで班で、または個人で考えてみました。
最後は自分で詩を作成することにチャレンジし、
それぞれが「今の自分」を見つめるきっかけとなる時間になりました。