４月１６日（月）の体験のご案内です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
イングリッシュ・プラス体験のお知らせ

４月１７日まで部活動の仮入部期間です。どの部活動も仮入部の１年生を加えて、活気を増して活動に取り組んでいます。１年生に対しては、先輩である２・３年生が優しく教えている姿が見受けられました。

本日、１年生はオリエンテーションが行われ、相生中学校でのルールや校内の各特別教室の位置の確認などをしました。
４限目には、クラブ紹介を行い、まず初めに学校長より、クラブ活動によって培われる非認知能力（やり抜く力・忍耐力・コミュニケーション能力など）のお話があり、各クラブによる紹介がありました。各クラブとも工夫を凝らした紹介を行っていました。

今日は、８時２５分に全学年体育館に集合予定でしたが、８時２３分には、集合が完了しており、生徒の非認知能力の一面を顕著に見ることができました。
全校集会の中で、本校のc-net担当者であるアン・ラントリーさんの紹介がありました。さらに、学校長から涙活による免疫力向上とストレス浄化についてと、不安を抱えた時には、相談してほしい、人生にはつらいこともあるけれども、必ず支えてくれる人がいるということに気付いてほしいとお話しがありました。
その後、前期生徒会認証式と対面式が行われました。

本日、２・３年生は新しいクラスの発表が行われ、その後、体育館において今年度本校に着任された教職員を学校長より紹介する着任式が行われました。今年度は、１４名の教職員が本校に着任しました。着任式後、始業式が行われました。学校長から入学式の準備に関わっていただいた生徒のみなさんへの感謝のことばと本校の教育目標である「自学＝学力向上」「自立＝授業規律」「思いやり」についてお話がありました。あわせて、本校の生徒は非認知能力に優れていることにも触れ、「生徒のみなさんが安心して学校生活が送れるように教職員一同全力でサポートします」と学校運営の基本姿勢を述べられました。
生徒たちは、新学期が始まったばかりの緊張感の中で、凛とした姿勢で始業式に臨んでいました。