続いて、「楽」。「楽しく楽な学校生活を送りたい」から、とのこと。
最後は、「草」。わかもの言葉では、メールの中で「〇〇ww」で、「〇〇で笑った（w＝笑う）」という意味を表していたことから「w」がたくさんある「wwww」が「草」に見えることから、「〇〇で草」「〇〇草はえた」といういい方に発展したという説明がありました。皆さん知っていましたか？

毎週木曜日の朝は、各学年の集会があります。
２年生では、１年生のときの「１分間スピーチ」を発展させ、「１分半スピーチ」になり、テーマは「私の好きな漢字」、自分の好きな漢字について話します。

今日は、５人のスピーチがありました。一人目が選んだ漢字は「真」。選んだ理由は、「自分の名前に使われていて、学問の神様といわれる菅原道真の１文字でもある」から、とのことでした。続いて、「極」。「極」の右上が「てっぺん」右下が「床」を表し、緊張した人が立っているという意味、自分は堂々とした態度でいたいとのことでした。
続いて、「匠（たくみ）」。「自分の名前に使われていて、師匠という言葉もある」から、「みんながんばってください！」とのことでした。

過去にあった出来事や、ご自身や仕事上などの経験も話されました。
学校生活で学ぶ基本を大切に（「ＡＢＣＤ論」当たり前のことを、バカにせず、ちゃんと、できるようにする）。
まとめとして、仕事をするうえで大切なことは、「アヒル」（あいさつをする、人の話を素直に聴く、ルールを守る）そして、「ハイ、ニコッ、パッ」（わかりますね）であるということでした。「良く聞いてくれて、とても気持ちよく話をすることができた、ぜひ褒めてあげてください」とおっしゃっていました。お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

５月１６日（水）５限、２年生では、６月の職場体験学習を前に、「あべのわかものハローワーク」から学卒ジョブサポーターさんに来校していただき職業講話を実施しました。

「働くということ」「仕事をするということ」「職場体験学習で感じてほしいこと」等のお話をいただきました。写真でもわかるように、豊かな身振りと興味深い内容のお話で生徒たちをひきつけています。

みんながきびきびと動いたので２回ずつ計測できました。小学生の中にも７秒台で走った子どもが３人いました。小学生も中学生も以前より記録が伸びた子が多かったようです。

最後、みんなで大きな声であいさつをして終わりました。小学生の皆さん、２年後、梅南中学校に来てくれることを楽しみにしています！