いじめについて考える日
月曜日の朝会後に、「大阪市教育振興基本計画」で決まった「いじめについて考える日」を設定しました。「いじめを許さない学級・学校づくり」が仲間づくりの基本であることから学校が中心となって児童・家庭・地域全体で「いじめ防止」の意識を高めていこうという取り組みです。まず、全児童に校長先生より「いじめとは何か。」という問いかけのもと、いじめられているという感じ方は人それぞれ違い、知らず知らずのうちに人を傷つけている可能性を誰もがもっているというお話をしていただきました。そうならないために自分にできることを考え行動し、相手のことを考えてみんなが少しずつ我慢することが大切であることをみんなで考えました。そのあと、それぞれの学年に応じて、教室でも考える時間を取りました。
お互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会になったのではないかと思います。 1年生 なすとピーマンをうえたよ植える前に苗を観察して、「なすは茎が紫色や!」「なすの葉っぱはざらざらで、ピーマンの葉っぱはつるつるしてる!」とたくさんの発見をしていました。 なすとピーマンが実って、夏にはみんなで収穫できるといいなと思います。 1年生 あさがおのたねをまいたよみんな説明をしっかりと聞いて、自分で植木鉢に土を入れたり、たねを土に埋めたり、上手に種まきをすることができました。 7月にきれいな花が咲くように、みんなでお世話をがんばります。 2年生 生活科トマトときゅうり夏の収穫が楽しみです。 2年生 1年生からのお礼の手紙 |
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