子どもの学ぶ力!今日はICT公開授業で新任の先生方を対象とした授業研究が行われました。私たち教職員の研修も兼ての授業研究で、3年1組の教室には人人人!その中で子どもたちは日頃の力を発揮して、画面に向かい、スクラッチを使って算数を学びました。二人一組になり、タブレットに向かいます。あるチームはあっという間に課題をクリアします。また、できたところは他のチームの応援をします。子どもたちは自然と教え合い、学び合いをしていきます。二人でああでもない、こうでもない、と話し合いながら学ぶ姿は、とてもすてきでした。子どもの活用能力の高さは大人を超えます!子どもから学ぶことはやはり多いです。終わったあとも、「もっとしたかった!」という子どもの声を聞きました。学びは楽しいです! そろそろ疲れが出ていませんか?保健室前に身体の模型があるのに気づかれましたか?立体の手や足があり、ツボのことを学ぶことができます! 手心とは「食欲がないときに押すと消化吸収する力が高くなる。また、緊張をほぐす効果もある」、労宮とは「疲れやイライラをほぐす」、眼点とは「目の疲れに効くツボで右目が疲れたら左手、左目が疲れたら右手を刺激する」、魚際は「胃腸のはたらきを活発にし、調子を整える」と、それぞれに効き目があります!1学期も折り返しに来ました!早いものです!疲れをとる方法は様々ですが、子どもも大人も、元気が一番!元気があればなんでもできる!よく寝て、よく食べて、自分の体は自分で守り ましょう! 雨にも負けず、元気な声声声!今日から代表委員会のメンバーによる、朝のあいさつ活動が始まりました!小雨の中、元気いっぱい声を出す子どもたち!玄関先で花道をつくり、学校に入る子どもたちに笑顔で元気の花を咲かせてくれました!朝からパワー全開の桜っ子たちです!雨に負ける な! スクラッチにチャレンンジ中!きょりと道のりの違いって?子どもたちはその違いをスクラッチというプログラミング教材を使って、学習しています。問題「さくら小学校から光小学校までのまっすぐにはかった長さと、道にそってはかった長さは、それぞれ何mですか?」という問いの答えを導くために、スクラッチを使って画面上でプログラミングしていきます。「まずはさくら小からやね」「途中で北中に行かないとね」「一秒おいたらええで」「光小学校で止まらないとね」「ここは歩くをくりかえす」等々、子どもたちは3人のグループに分かれて、ああでもない、こうでもないと考えを伝え合います。失敗しても、すぐにやり直しができます。それがいいんです!プログラミング学習はプログラミングを学ぶのではなく、プログラミング的思考を学ぶのです。ああでもない、こうでもない、まちがっても大丈夫と自分の考えを見つめ直し、つくりあげるのが大切です。そして、そこがおもしろい!子どもたちは楽しそうに画面に向かい、学びの世界をひろげています。保護者のみなさまもぜひ一緒に学びに来てください! 区長来校!区長は教育次長の立場として、区内の学校と連携を取りながら、学校現場をリードされます。学校も区からの支援をいただきながら、ともに子どもたちのために学校づくりを進めます!西原区長は、青年海外協力隊としてアフリカのジンバブエで活動されていました!また、USJの開業から運営管理を担当されていたそうです!こうしたご経験をぜひ子どもたちに伝えてほしいと願っています!様々な大人の姿を子どもに伝えることは、一人一人の子どもの未来へのヒントになります!未来の自分の姿を想像できる機会をどれだけたくさん示すことができるのか!学校を未来の語ることのできる場にしましょう! |
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