全校集会での講話(4月16日) −授業への臨み方−
新学期も本格的にスタートしています。みなさんの学校での様子や態度をみていると、横堤中学校は新学期、とてもよいスタートを切ったと思います。
さて、始業式では「学校は創るもの」というお話をしました。学校はみなさんが安心して過ごし、成長できる場でなければなりません。そのためにとくに大切にしたいことは、「授業づくり」「集団づくり」「習慣づくり」の三つです。 今日は「授業」のお話をします。授業の「授」の漢字は「さずける」と読みます。けれども、授業は「さずける」だけでなく、みなさん自身が知識を身に付けたり、自ら考えたりしなければなりません。授業は「受ける」姿勢が大切です。そのために二つのことについてお話します。 一つ目は「授業はチームプレー」だということです。全員が授業に積極的に参加し、学習活動に取り組むことが必要です。二つ目は「授業に全力プレーで臨む」ということです。先生の説明や指示、発問を真剣に聞き取り、集中して学ばなければなりません。 学校生活の中心は授業です。一時間一時間の授業の受け方が、みなさんの成長や目標達成に大きく関わってきます。部活動や学校行事の充実にもつながっていくことでしょう。“チームプレー”と“全力プレー”を心がけて授業に臨み、学校生活をよりいっそう充実させていってください。 全国学力・学習状況調査が行われました−3年生−本校といたしましても、今回の調査の結果を十分に生かし、教育指導の充実や学習状況の改善に向けて取り組んでまいりたいと存じます。 明日からは家庭訪問期間です全校集会が行われました16日には「部活動一斉入部」もあります。1年生も少しずつ中学校生活になじんできたようです! 平成30年度中学生チャレンジテスト(3年生)について |
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