5月2日の給食えんどうには、豆を食べる実えんどうと、豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べるさやえんどうとがあります。 日本全国で栽培され、ハウス栽培などもありますが、旬は春から初夏で、冷凍や缶詰にない風味やおいしさがあります。 5月1日の給食ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。 もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、そこから「ちまき」となりました。 給食では、こどもの日の行事献立にちまきが登場しました。 遠足5年(奈良公園)
5月1日(火)5年生は、奈良公園へ遠足に行きました。駅から奈良公園をぬけて東大寺を見学し、二月堂などを通って、春日野園地まで歩くコースです。子ども達は、奈良公園で時々出会う鹿にとてもフレンドリーに接していました。また、大仏殿では奈良の大仏の大きさにもとても驚いていました。春日野園地ではきれいな芝生の上でお弁当を友だちと楽しく食べ、みんなで思い切り遊ぶことができました。天気にも恵まれ、とても楽しい思い出に残る遠足になりました。
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