平成３０年６月２０日(水）２限目、２年１組で理科の研究授業をおこないました。大阪市教育センターより教育指導員にも来ていただいての授業力アップの取組みも兼ねています。
　単元名　動物の生活と生物の進化　３章　感覚と運動のしくみです。チャイムと同時に本時のポイント＜刺激・感覚器官・感覚細胞＞が示され、刺激をどのように感じますか？との質問が投げかけられます。生徒の反応がとても前向きで、先生と生徒の関係がとても良好なことがうかがえます。「あなたの目は、いくつありますか？」ヒトは２つだが・・・プロジェクターにトカゲや昆虫が映し出され、目が５個、８個、１２個・・・興味深く授業に引き込まれます。
　本時のメインは、人の「目」。なぜ目でものが「見えるのか」眼球のプリントをノートに貼って学習していきます。班になって、いくつかの実験。１．盲点を確かめる実験　２．「利き目」を知る実験　３．瞳の反応・・・興味を持って取り組むことで理解が深まります。とても、わかりやすい授業が展開され、あっという間に５０分の授業が終了しました。
　３限目を利用して、研究協議。教育指導員よりアドバイスをいただき、今後の授業に活かします。

平成３０年６月２０日（水）に予定されていました、平成３０年度中学生チャレンジテスト（３年生）についての連絡です。
昨日の地震の影響等を考慮し、同日の実施は取りやめます。したがって、明日は平常通りの授業になりますので、ご理解よろしくお願いします。
今後の取扱については、後日連絡があります。
⇒３年生チャレンジテストについて

平成３０年６月１８日(月）に発生した最大深度６弱の地震。通学時間帯で大きな恐怖を感じましたが、本校では幸いにけが等の報告はなく、生徒の安全を確認し、平常通りの授業をおこないました。
登校中にブロック塀の下敷きになって小学生が亡くなった、とても悲しい事故が報道され心が痛みます。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申しあげます。

本校の西側、グリーンシティとの間に通学時間帯に通行できるように配慮していただいている通学路があります。ブロック塀については写真のとおり、３Ｍ間隔で控え壁が設置され建築基準法にのっとた安全基準は充たされています。地震後すぐに点検を行いましたが、現在のところ異常はありません。ご心配されていることだと思い、ご報告させていただきます。

　１１時すぎに大阪市立学校園は臨時休業という報道がおこなわれお問い合わせをいただいているところですが、八阪中学校では、現時点から保護者連絡をとり早期下校措置をとるよりも、安全確保の観点から、６限まで通常授業をおこなうほうがベターであると判断いたしました。

■昼食あり（給食あり）＝すでに無事に終了
■６限まで授業
■１５時１５分より終学活で注意喚起
■部活動・放課後取組・教育相談等はおこなわずに、１５時３０分前後に一斉下校

よろしくお願いします。

八阪中学校の対応についてお知らせいたします。

八阪中学校では、余震の発生が心配される現在の状況では、避難場所に指定されている学校にいることが安全という判断で、６限まで通常通りの授業をおこないます。

給食も平常通りです。

万が一、強い余震等が発生した場合には、安全確保と避難を進めます。