現在、大阪市では学校図書館の活性化に取り組んでいます。

本校でも図書館の開館時間を増やすため、学校図書館補助員、教職員やボランティアの方の協力の下、開館機会の増加に向けて取り組んでいます。

ただ、限られた時間の中での開館には限界があります。そこで、昼休みの開館（児童の見守り、図書の貸し出し）をお手伝いいただける方を募集しています。曜日、時間は以下の通りです。ご協力いただける方がおられましたら、教頭までご連絡ください。

火・水・金　13:10〜13:40

連絡先：(06)6328-0241　豊里小学校　教頭　高橋

昨日から始まったあいさつレンジャーの取り組み

今日も「あいさつレンジャー」に立候補してくれた１年生６人を含む総勢２３人で、通用門に立ってあいさつをはじめました。

でも、なんだか様子がいつもと違います。

実は今日、サンケイリビング小学生新聞の記者があいさつレンジャーの様子を取材に来ていたのです。

新聞の取材とあって、緊張する子、いつも以上に張り切る子と反応は様々でしたが、みんなの頑張る様子をしっかりと見ていただきました。

取材された記事は、６月末〜７月初旬に大阪府下の全小学校に配布される「サンケイリビング小学生新聞」に掲載される予定です。どんな紙面になるのか楽しみですね。
（教務）

本校では、水曜日と金曜日の朝は保護者や地域の方々で結成するボランティアグループ『えほんばたけ』さんが各学年順番に読み聞かせを行ってくれています。

５月１１日（金）、今日は５年生の今年度初めての「読み聞かせ会」

　　みんな、目を輝かせて話に聞き入っていました。

　　『えほんばたけ』のみなさんありがとうございます。　　　（教頭）

　PAUL先生と英語の学習をしています。
　『We Can!１』を使ったり、電子黒板を使ったりして進めています。「How are you?」「I'm 〜.」から始め、簡単な会話を楽しんでいます。
　今日は「How many 〜？」を学習しました。数をつい、日本語で答えてしまい、すぐに英語で言い直している子どもたちです。 (5年）

♪たーてる、かーける、ひーく、おろす〜・・・♪
4年生の教室からさいきん、算数の時間になると聞こえてくる呪文のような歌の正体は、
わり算の筆算の手順を歌ったものです。
たてる→商を「たてる」
かける→わる数と商を「かける」
ひく→かけ算の結果をわられる数から「ひく」
おろす→次に計算する位の数を「おろす」

歌に合わせて動きもあります。

さいごは
♪わりざんできちゃった〜
と歌っておわりです。

たし算、ひき算、かけ算と形が違うわり算の筆算に戸惑う子どもさんも多いのですが、
楽しく歌っているうちに覚えてくれたらなあと思います。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４年）