体育大会に向け準備を行いました。委員・係に当たっている生徒と、各運動部が協力し合い、グラウンド整備やテントや椅子の設営をしました。
当日は天気が心配ですが、しっかりと水分補給を心がけて、子どもたちの元気で成功できればと思います。

第６４回体育大会：平成３０年６月８日（金）
　　　　　　　　　　　予備日６月１２日（火）

６月２日の土曜日、大阪市春季総合体育大会が開催されました。
本校からは、陸上部がヤンマーフィールド長居・卓球部が港スポーツセンター・ラグビー部は鶴見緑地競技場・女子バスケットボール部が天王寺スポーツセンターでそれぞれ試合に臨みました。女子バスケットボール部は準決勝から戦い、ラグビー部は決勝を戦いました。
女子バスケットボール部の開会式では、主将の竹綱ぴあさんが選手宣誓を行いました。
それぞれのクラブが日ごろの練習の成果を存分に発揮した試合内容となり、これからの夏の大会ならびに、近畿大会に向けて、各クラブの活躍に期待を抱かせる大会となりました。

雨上がりの東成区の伝統野菜である玉造黒門越瓜（たまつくりくろもんしろうり）の様子です。水分をしっかり吸収して、成長につなげてほしいです。

本日、体育大会予行後、JICA（国際協力機構）海外技術研修員の方々による学校見学および、交流会が行われました。
研修員の方々は、インド・サモア・ブルキナファソ・南アフリカ共和国・モルディブ・スリランカ・モロッコ・ベナンの８か国から来日され、東成区長様並びに区役所の方々と共に来校されました。
いずれの方々も自国の教育制度の改革および、教育の質の向上のために本校を見学されました。部活動を学校の教員が指導するというシステムは世界でも数少ないものです。
研修員の方々は本校の生徒とともに部活動に参加、見学し、短い時間ではありましたが、充実した研修内容であったと感じています。
本校の子供たちも研修員の方々と和やかに交流する姿がとても微笑ましく見え、いつもどおりの元気の良い挨拶もあり、あらためて本校の子供たちのポテンシャルの高さを感じることができました。

本日の東成区の伝統野菜である玉造黒門越瓜（たまつくりくろもんしろうり）の様子です。まだ大きな変化は見られませんが、水やりも当番制でしているので、しっかりと育ってほしいものです。