災害発生の事態に、助かるか助からないかの境目になるのが、「自助・共助・公助」の三つと言われています。

　昨日の避難訓練でも、その確認がされました。

　自分の命を自分で守る「自助」。

　中学生の力を必要とする「共助」。地域の子どもたちやお年寄りを助けながら避難行動をとる力です。

　消防や警察、区役所などの力である「公助」の前に、自助と共助がとても大切になります。

　避難訓練での学びを、しっかりと高めていきましょう。

　昨日の快晴はどこへやら。

　まだまだ梅雨は明けません。

　来週の期末テストに向けて、しっかり家庭学習をお願いします。

本日、６限目に避難訓練を行いました。

本校生徒の避難は迅速で住吉消防署の方からも「今まで数々の避難訓練を中学校でしてきたが、君らが一番だ。」とお褒めの言葉をいただきました。

たしかに、訓練を見ていると、迅速な集合。集まってから黙って指示を待つ。指示に対して、的確に動く。

非常に良かった。しかし、講評でも述べましたが「一回の深呼吸（冷静さ）と日頃の行い（訓練を真面目に受ける）が自分の命を守る第一歩です。」気を緩めず日々を過ごしましょう。

　五目汁は野菜がたっぷり！

　「おくら」がアクセントに。

　お代りも並んでいます。

　２年生の「いただきます！」

　今日も完食をお願いします。