和光同塵(わこうどうじん)
6月25日(月)全校集会で、京都の禅寺で見かけた4文字の漢字について校長先生より講話がありました。『能ある鷹は爪を隠す』の意味に似ているそうですが、もともとは、老子の教えで、知恵ある人がその知の光を和らげ(やわらげ)隠し、俗世間(まわり)の人々の中に同化して交わるという意味だそうです。チーム阿倍野でいうと、前面に知識や能力を発揮して集団をまとめたり、リードする役割の人も大切ですが、空気中にあるチリ(塵)が見えないように、集団の中では、目立たないけど、さりげなく、まわりを支える(協力する)役割の人も大切だというお話でした。★★明日から、期末テストが3日間あります。全力を発揮できるようにがんばってください。★★
本日の給食2年いのちのわ ふれあい授業
6月22日(金)2限、3限、5限で、2年各クラスごとに、いのちのわ ふれあい授業が行われました。初めて赤ちゃんを抱く生徒もいたようです。
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