3限目2年3組では谷田先生の理科の授業があり、実習生が見学に来られていました。

今日のテーマは「刺激を受け取ってから反応するまでの時間」
男女それぞれ背中合わせで手をつないで輪を作り、隣の人から握られたらさらに隣の人の手を握っていき、一周伝達するのにどれくらい時間がかかるか測定します。
そして、その時間を人数で割り、一人当たりにかかった時間を求めてみるというものです。

１回目の測定では、男子チームが5秒台、女子チームが6秒台でしたが、最後には女子チームが2秒台をたたき出していました。
これって、早い？遅い？

実習生も参加して、楽しい授業になりました。

期末テストを返却しています。
「返却時には鉛筆や消しゴムを机の上には出さない」「名前を呼ばれたら返事をして、答案を受けとる」など、ルールを守ってテストの確認、やり直しをしています。

中学校の理科の教員を目指す実習生に対して、理科の教科主任の土井先生から理科教育についてお話しされています。
実習生はメモを取りながら熱心に話を聞いています。

1時間目の1年5組の体育では、先日まで取り組んだ新体力テストのまとめを行なっています。自分の結果をカードにまとめ、レーダーチャートを使用して自分の体力面の課題を分析しています。新体力テストは中学校3年間、毎年チャレンジします。今年の結果を分析して、日々の計画を立て体力づくりに励み、来年は記録更新を目指します！頑張れ1年生！

実習生代表の学生さんから、教職員集会、２年学年集会で、あいさつをしていただいています。