『家族の一員として』お家の人に頼っていること、お世話になっていることが多い子供たち。でも、日常の生活をふり返ってみると、お家の人が困っている時はお手伝いをするなど、家族の一員としての役割を持っています。その役割を果たすことでお家の人が助かり、お家の人の喜び、自分の喜び、自分の成長につながっていきます。そのことを、学習で深めていくことができました。 今日の学習を生かし、自分から家族の一員としての役割を見つけ、果たしていくことができる態度を伸ばしてくれればなと思います。 どこまで成長するかな?今はまだ、葉の枚数も少なくて小さいですし、茎も短く細いですが、今後どのように成長していくか、わくわくしながら観察していきたいと思います。 ※ 大きな声では言えませんが、実は子供たち。小玉スイカでスイカ割りをして食べたいそうです。そのことが、子供たちをわくわくさせる大きな一因となっているのではないかなと思うのですが、保護者のみなさんはどう思われますか? 学校にパッカー車がやってきました その2環境事業局の方からごみの分別の大切さやその仕方を教えていただいた後、たくさんあるごみを、普通ごみ、資源ごみ、プラごみの3種類に分ける練習をしました。教えてもらったことを参考にしながら、友だちと考えてごみをパッカー車の模型に入れていきました。とても間違いが少なく、きちんと分別することができているということで、『エコリーダー認定証』をもらうことができました。 今日の体験や社会の授業で学んだことを今後の生活の中で生かし、ごみの分別を心がけて、少しでもごみを減らそうとする態度、ものを大切にする態度を育むことができればなと思います。 学校にパッカー車がやってきました その1まず、パッカー車の説明を受けました。パッカー車は、生活の中で出たごみを収集してくれる車です。3種類あり、色によって分けられています。緑色のパッカー車はハイブリット車、赤色は天然ガス車、青色はディーゼル車です。また、パッカー車が作業している時は音楽が流れていますが、その音楽は収集するごみの種類で変わります。普通ごみを集める時は「ことりがくるまち」、資源ごみの時は「赤とんぼ」、プラスチックごみの時は「くさけいば」、古紙の時は「しゃぼん玉」を流しているということでした。1台1回あたり2000kg、約300軒のごみを収集することができるということも知りました。 魚とりょうし 児童集会
夜中の雨が上がり、真っ青な空の下児童集会がありました。
今日のゲームは「魚とりょうし」でした。集会委員会の生徒が企画運営してくれました。 待ちかまえているりょうし(委員会の児童)にタッチされることなく魚たちが(一般生徒)反対側まで泳いで(走って)いきます。 走る、捕まえる、逃げる、運動の基本ですが、これがなかなかおもしろいのです。 ワーワー・キャーキャー盛り上がりました。 集会委員会のみなさんご苦労様でした。 |
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